OLYMPUS E-300
18切符で東京方面へ
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寝覚ノ床の近くにラドン温泉があった
中津川でラジウム温泉入り損ねていたからちょうどよかった
放射能泉は肌がぷりぷりする効果が高い
気になってた寿命そばという店に入った
1200円
自分にしてはやや高級だけど
これは身体にやさしいそば
気持ちいいおそば
駅へ向かう
(Nikon Coolpix885で撮影)
むこうに諏訪神社
空の色がいいね
KodakのCCDともあり、やや橙色系はケバケバしいこともあるけど
OLYMPUSの調合により、空のブルーがより一層ブルーとなる
上松駅到着
電車から
岡谷のへんかな
下諏訪で降り、諏訪大社へむかう
下社秋宮のとなりに綿の湯という温泉があった
八坂刀売神が、日ごろお使いになっておられた化粧用の湯を
綿に浸し、「湯玉」にして下社の地へお持ちになりました。
というそそられるお話。
湯ざわりがまろやかだった
毎回だけど杓子で手と口をすすぐと、雑念が消える。
それが霊的なベクトルだからおもしろいよ。
毎回つめたいけど、やるべきだね。
清潔なのが一番
ひさびさ
前の大木は寝入りの杉
神楽殿
拝殿は奥ね
こちらは春宮
きもち奉讃しておいた
あのときの氷は溶けている
ひさびさに万冶の石仏
これ1回目に見たときよりもっとおもしろいなぁ
慈雲寺「龍の口」付近のお地蔵さん
慈雲寺の入り口
ここからの中の見渡しがすばらしかったけど
カメラじゃだめだなぁ
二次元じゃ
温泉がたくさんある通り
今井邦子文学館に入った
お茶とか出してくれる風情のあるとこ
来迎寺
ここは水じゃなくてお湯が出る
慈悲のお湯みたいだ
あたたかくて助かるぅ
イケメンのお地蔵さん
旦過の湯¥200
入ろうと思ったのだけど小銭は投げきってしまっていたし
ちょうど万札しかなかったので、
受付のゆっくりしたおばあさんに両替してもらおうとしたけど
お釣り7000円しかなくて入れなかった。
なんかかわいそうになった
8万ぐらい所持していた僕はなんか悪い気分になった。
中からは地元の親子の田舎の愛らしい声が聞こえてきた。
日も暮れてきた
温泉は、コンビニでおにぎりを買って、菅野湯というところに入った
そこが昔の下町そのままの風情で、背景は富士山かなにかのタイル絵で、
いがいがしたおやじが多くて、ゐなかのぬくもりを感じた
シチューの店
アロンジー
古墳で写真を撮りまくったからか
変なところに行ってしまったのか
ちょっと欝に襲われたけど、とてもおいしかった
愛知は最近都会かぶれなお味なところが多いんだけど
ここはむかしからの洋食の味。
あっさり科学的じゃない、もっちりした土着的なお味
JR小梅線は初めてだ
すごい静かな感じだった
甲斐大泉にて乙女座宮というペンションに泊まった
ペンションまでの道のり、夜空が綺麗だったけどこわかった
空気が氷のように透明で、手は凍えて痛くて
もし辿りつけなかったらどうしよう…と不安ななか、
空の雲は月に反映してかぐやいているの。
ほとんど電燈すらない道で、ぽんぽこみたいで、
道に混乱しては弟切草思い出したりした〜