レリハラ=Religious harassment; レリジャスハラスメント。モラハラ(moral harassment; モラルハラスメント)の宗教団体バージョン。日本語で簡単に言うなら「宗教的いじめ」という意味。
ハラスメント=広義には「人権侵害」を意味し、性別や年齢、職業、宗教、社会的出自、人種、民族、国籍、身体的特徴、セクシュアリティなどの属性、あるいは広く人格に関する言動などによって、相手に不快感や不利益を与え、その尊厳を傷つけることを言います。harass=(しつこく)悩ます,困らせる。 |
自分の通っているお寺は臨済宗妙心寺派の伝統仏教。地元では有名な大きい仏閣。そこの本堂は良いパワーがある感じで霊格も高い。だからこそ、統一教会とか創価学会その他新興宗教よりも異常なレリハラ体験ができた。なぜなら、それら新興宗教とか自己啓発セミナーとか霊能者グループはどこもかしこも霊気がおかしいが、その分信者は馬鹿になってるから。どうみても犯罪になることをし、誰が見ても倫理的にズレてる発言をする。霊性がおかしい分20年もすれば精神科へアデューなのでどうでもよい。でも伝統的な神社仏閣で大きいところは基本的には清くてパワーがある。神仏の度量は深くて、どんな人格をしていても「日本人だから」とか「御子であることには変わりない」という。ということはモラハラ加害者はどんなことをしても奉仕をすれば罪は晴らされプラーナは整えられいつまでも健康で笑いが止まらずにハラスメントができるということ。そして頭が良いままなのでモラハラ・レリハラの段取りや手口は、それが生業となればどんどん深まる。被害者は延々と魂を蝕まれるので他の人の数倍はお経を唱えたり祝詞を唱えたり筋トレをしたり歩いたりヨガやストレッチをしたり参拝時間を長くしなくてはならなくなる。時間を一番大切にしている人であっても。悪代官様は信用が厚いので被害者は耐えるしかない。病気になっても。…それがあなたには可能か?無理だというのなら読んで満足して下さい。自分より悲惨な人がいるんだなと思うと楽になるでしょ。いやいや私なんてもっと酷いですからという方はメールを下さい。合理化したり理解できない方はとりま10回読んでみてください。今世では年齢や立場的に無理な場合は来世では内向型HSPに産まれてモラハラの被害者としてその定めを全うして下さい。宗教団体や信者にとっては都合が悪い場合、レリハラの被害に遭うものが愚痴を垂れようものなら『頭に曇りがかかっているように見える』とか『先祖の因縁があって』等々豊富なプレテクストで説明をつけられる。しかし自分の宗教を肯定するためにレリハラを正当化する人は来世では病気になったのちそういう虐め体質のところに誘導されレリハラの不条理を体験する事になるのが因果応報の順当な流れ。万物は流転する。「あくどい人とのご縁は自身を成長させる」というお釈迦様の教えがあるので、そのダークトライアドという心理学的には「最も悪い・最も危険」と定義される人格者との邂逅は、自身の人格を最大限に成長させるはず。ありがたいことだと思う。 |
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