Sparkle Arc A750 Titan OC Edition




Tital SPARKLE Arc A750
SPARKLE Intel Arc A750 TITAN OC Edition

Intel Arc A750搭載・トリプルファン採用
温度に応じて変化するLEDロゴ&LEDバーを搭載
・IntelArc A750搭載
・トリプルファン採用、2.5スロット設計
・独自設計のAXLファン、ファンブレードを搭載 
・側面には温度により、色が変化するLEDロゴ&バーを装備
・限定でVGAサポートステイ付属
・8K対応 ※DisplayPort 2.0(7680×4320@60Hz)
・グラフィックメモリー:8GB GDDR6
・エンジンクロック:2200MHz
・メモリークロック:16.0Gbps
・メモリーバス幅:256-bit
・映像出力端子:HDMI 2.0b×1、DisplayPort 2.0×3
・補助電源:8pin×2
・製品寸法:305.5×103.4×50.4mm


型番:SA750T-8GOC

JAN:4711342290115

発売日:2023年8月11日

メーカー製品ページ








紺色のプラスチックの素材感わるくない






裏面は金属?セラミック?
素材感いい









SA750T-8GOC






Sparkle Arc A750 Titan OC Edition






SA750T-8GOC レビュー




かっこいい

インストールは簡単だった
intelの第11世代CPUCore i9 11900
ASUSのマザーボードROG STRIX Z590-F GAMING WIFI

僕は以前、ビデオカード交換しただけなのに
二度と起動しなくなった経験があるためデータはすべて保存してからやった









ドラゴンクエスト10



ゲームしてみた。4K、最高画質(といってもドラクエ10はそうデータ重くない)。

悪いところ
4Kに設定すると少しフレームレートが足りていない。
コマンドのレスポンスが0.1秒遅れる感覚がすることがある。
なんか微妙かもしれない。
サファイヤ NITRO+ AMD Radeon RX 6650 XTでは気にならなかった。

まだ検証中。
ゲーム起動数分後、FF14でもアサシンクリードOdysseyでもドラクエ10でも、一瞬グギギギとしたティアリングが生じる。毎回同じ具合に。でもそれだけが不安要素で現実に戻されるだけで、その後は問題なく動作する。バグは減ってきているらしい。

良いところ
Radeonは濃厚だったけど、intelのArcはあっさりとした発色の自然なディープ感。NVIDIAに近い。intelのCPU内蔵GPUのような色調 そのままだった。
素直な色再現で、オーディオで言うなら小出力アンプ、トーンコントロールなどの接点をパスした純度、トランスのボリューム、小口径2WAYの晴れ渡った感覚に近い。盛られてたり作られてる感覚は少ない。スルーレイト感高い。
ただ、NVIDIAに比べると、昔のデジカメやスマホの写真みたいにデジタル臭い青みがかった色調になる。シーンによっては感性が飛翔する。場合によっては汚い印象になる。

マザーボードのGPUが簡単に変更できる環境にあるのなら、INTEL ARCは予備に1台あってもいいかもしれない。色調がいい。メインとしては微妙。つなぎで使うならOK。






次にBlu-rayディスクで映画『猿の惑星』を観た。光学ドライブはPioneer BDR-S12J。手持ちの『猿の惑星』のBlu-rayディスクはレンタル落ちで、明るい場所に置いてあってデータが蒸発していたのか、Pioneer BDP-LX71のファームウェアをアップデートしても途中で止まってしまうため、パソコンならと思って再生してみたら出来た。このPioneerの光学ドライブ部はPioneerの自社工場ではなくアルメディオ製と思われるけど、性能は良い。

さて、Blu-rayディスクで『猿の惑星』を観た感じでは、夕暮れや夜明けは寒色系で冴えている。一方で、猿や人の肌の色はやや生気を感じず。Intel Arcの発色は、デジカメで言ったら医療でよく採用されているオリンパスに近い。バイオハザードなどのゾンビ系なら良いだろう。再生ソフトはサイバーリンクのPowerDVDが一番無難?。ノイズ感は少なかった。たださすがにPioneer BDP-LX71のほうがきれい。クリアーで奥行き感がある。Pioneer BDP-LX71の色調は心地よく、パステルタッチで、富士フイルムに近い。若い子の肌色にうっとり。もう今はデジカメ作ってない。Pioneerもプレイヤー作ってない。やっぱ映画はオーディオビジュアル専業メーカーのプレーヤーで見るのが一番。