SCYTHE SDA-1000









SCYTHE SDA-1000
外付けでも5インチベイに入れてPC内蔵アンプとしても使えるバーサタイルなデジタルアンプ。これは賢いっ。なぜ今までなかったのか?? PCの電源から電気ひいて内蔵で使うのが斬新だった。PCの電源と連動するの。
仕様
SDA-1000(鎌ベイアンプ)
サイズ:幅152 x 奥行113 x 高41mm (サイドパネル、インシュレーター装着時)
重量:480g
設置方法:5インチベイ もしくは 外付け
給電方法:付属ACアダプター もしくは パソコン電源(4ピンペリフェラルコネクタ)
入力:RCAコネクタ入力×1系統(2チャンネル)
パワーアンプ:YAMAHA YDA138(D-3) PWMデジタルアンプ
最大出力:10W×2チャンネル、SN比103dB、全高調波歪率0.02%(1KHz/8Ω)
ヘッドホンアンプ:最大出力50mW×2チャンネル、SN比95dB








Scythe in BlackKnight



+++ REMARKS +++
音質:△ 甘さとか芳しさがない、実に単純な音。SONIC IMPACTのT-AMP Gen2 TA2024に比べて解像は細身で、よりはっきりとしているけれど、音楽性は皆無。SCYTHEのPWMはYAMAHA製で、SONIC IMPACT はTRIPATH製 (TA2024)。そう書くと信頼性が芽生えるが、普通のデジタルアンプ。
使い心地:◎× スピーカー端子は一度締めつければなかなか外れて来ないようなしっかりした締め具合。中で勝手にケーブルが外れているようなことは、なさそうだ ◎。もし外れたら危なくて仕方ない。しかし電源を内臓HDDと同じケーブルから引くと、鎌ベイアンプ側のON/OFFの影響でHDDがシャットダウンしてしまう。×。常時ONにしておかなくてはならない。怪しい音声のときはアンプのボリュームを絞るのだ(゚Д゚) というかこんな仕様なら電源ボタンは搭載してはいけない。
ヘッドフォン:○ 音質良好。接続すればスピーカーの音は消える。でもヘッドホン端子の抜き差しが硬いし、5インチベイに確実な取り付けができないので、取り付けた位置がズレていってしまう。









端子類。
シルバーのパネルに変装できる








PC AUDIO
(Speaker) Solid Sound ROCK
(Speaker) Harman/kardon SoundSticks
(SPEAKER) KENWOOD OMNI-7
(Sound Card) Audiotrak Prodigy HD2
(AUDIO SYSTEM) KENWOOD Prodino Core-A55
(HEADPHONE) audio-technica ATH-PRO700GD










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