AUDIO FESTA 2012 試聴記録


Vienna acoustics…ヴィエナ・アコースティックス、と呼ばれてた


Vienna Acoustics Klimt / Mozart (VM-2GSE)
左:Vienna Acoustics KLIMT SERIES The Kiss \1,500,000 + \160,000 (STAND)
手前:Vienna Acoustics Concert Grand Series Mozart Grand \398,000 (CR/PB)

Mozartの系譜
このモデルは初代「Mozart」から2005年発売の「Mozart Grand」、
また2006年モーツァルト生誕250周年記念限定モデル「Mozart Grand Limited Edition 」へ引き継がれました。
シリーズ第3世代として、「Mozart Grand Symphony Edition 」を発売することとなりました。-HPより
Mozart Grand Symphony Editionの型番VM-2GSE・・・は頭文字。
CEC時代のVienna Acousitcs T-2、T-2GはMozartより一回り小さい。重量にも差がある。
T-2は2003年にムラウチ電気で聴いた事が思い出になっている。あれはいい音だった。

VM-2GSEのショスタコーヴィチ交響曲第五番
RSA-V1でドライブされたMozart Grand Symphony Edition(VM-2GSE)のファイル。
SPECで鳴らしても曖昧な音だった。ウイーンアコースティックは依然としてぼよんぼよん。
優しい音樂に向いている。いっそのことAuraのvitaで鳴らした方が良い音で鳴る気がした。
僕はその昔、Aura VA-200 Stingray + Haydn S-1で果実の音を聴いていた。





KISO ACoustic HB-1


木曽アコースティックのHB-1 定価1300000円 試聴
木曽アコースティックのHB-1 定価1300000円
HB-1は台座にクロスオーバーネットワークが入っているURL
これによりユニットと互いに磁界の影響を受け合わずに済む
磁界の動きや流れは測定できない部分らしい




サウンドテーブルST-T1/ST-S1に置かれてるSPECの機材
RSA-V1 / RSA-M1 / RSA-F1
スプルースの板厚は各機で違う。コストの関係上

SPECのデモ。音楽はHB-1の特徴がうまく録れてる。
SPEC RSA-M1+Kiso Acoustics HB-1
SPECのアンプのベースには木材が引かれているが
熟考してスプルース材を選ばれているようだ
インシュレーターはイタヤカエデ材
それはスプルース材のベースに円形で打ち込まれてる
そうとう凝った作りをしている








Leben CS-600
Leben CS-600
レーベンというメーカーの真空管アンプも一度使ってみたいなぁと思って
あれから5年も経ってしまった




このブースはまだあまりよく知られていない日本のメーカーが多く、そのガレージ的な音質のよさを堪能できた。掘り出し物がある
まだまだ続く




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