AUDIO FESTA 2012 試聴記録



ムジカは岐阜県にある


Musica 60シリーズ pow60 pri60のデモ
musica 60シリーズ
pri60プリアンプ \89,000
pow60ステレオパワーアンプ \89,000
int60プリメインアンプ \148,000
sps60スピーカーセレクター \89,000

Musicaのボリュームは目盛りがない
心中削り出しの丸いボリューム

その理由は・・・大きいと思ったらボリュームを落とし
小さいと思ったらボリュームを上げて
感覚主体で音量を調整するため
たしかに目盛りがあると便利な反面
目盛りに囚われて音量設定してしまうところはある


MusicaのセパレートとクリプトンKX−3UR
MusicaのセパレートとクリプトンKX-5
カーペンターズ








MUSICA 10周年記念のセット
int30 プリメインアンプ(標準小売価格¥39800税別)
usb30 USB-DAC(標準小売価格¥39800税別)
米mhi社 Evidence MM01A(白色・標準小売価格85000税別)
musica スピーカーケーブル 2m×2本 ほか
以上が限定で¥99800円だった

これは白い陶器のような外見と音。価格を疑う音質が出てた
お菓子のような甘い音に、空調設備がよくて澄んでる系


明瞭な音傾向
クラシック

PC音源
カーペンターズ










CAS Vital(ヴァイタル):廉価シリーズにはほかにPareti、Five、La bouleなどがある。
CAS(Celamics Art Speaker)のVital(ヴァイタル)
シャープでレスポンスの高い8cmスピーカーを前面に、低音
用10cmスピーカーを底面にマウントすることにより、低音か
ら高域まで豊かな音域を確保。設計自由度が高い陶器という
メリットを生かし、どのような空間にでもマッチするようデザ
インされたスタイルは素材の質感を生かし、インテリアとして
もリビングやプライベート空間を素敵に演出してくれます。





CELAMICS ART SPEAKER 「ROBO」(定価21万円)
CAS ROBO







ムジカの雷鳥でCASのVitalを鳴らしてる。
インテグレーテッドアンプ:Musica Raicho(雷鳥)
スピーカー:セラミックアートスピーカー Vital

Musicaは音が良くなった気がする。
5年前は抑圧的なところがあった。価格帯が違うのかな。

それよりCASの音がパラダイムシフトだった
え・・・たしかにあのスピーカーだよね、ですよねですよね
と先にブースに来ているお客様らに即座に確認したい気分だった

小型ユニットでピンポイントに壺にはまってる
石畳のカルルシュテイン城の演奏を思い出すほど陶器の清澄な良さを感じた
日本でもこのようにすれば石畳のような澄んだ音を味わう事ができたんだ

ブースの主旨としてはPC音源のUSB入力でも真空管の雷鳥は良い音で鳴る
というものだったと思うけどスピーカーにどうしても目が奪われた
JORDAN WATTSのFLAGONがいつか聴いてみたいな〜と思っていたけど
その願望が叶ってしまったような
これだけ音が良いとJORDAN WATTSなんて捜し求めなくても
これで置き換えられたような気分になってしまった

PC音源でプツプツ音が途切れてた。パソコンの調子が悪いようで。
CAS VITALの音
うまく撮れたと思ったのに・・・
なんでだろ。ゲインの設定のせいかな
TASCAMのICレコーダーとの相性のせいかな
ほんとうによかったんだからね!



透明なエランヴィタール(l'elan vital)が宿ってた
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