Nikon Coolpix8400



撮影画像一覧
なばなの里




生物の慣性に任せられれば菫色と黄色も調和する。
手始めに撮影した入り口のパンジー
鮮やかな色を出している。
黄色と菫色という配合が特異な印象。







ホワイトバランスオート





ホワイトバランス:晴れ






一輪のチュウリップが歌っている





オートのほうがいいな。


アメリカのKODAKもNikonのように生命的な絵作りをする。
エクタクロームのフィルムは赤とか紫の色の出し方が鮮やか。空まで濃厚な青を出す。
こってりした色でありながらあまりくどさを感じさせないのがコダックマジックのようだ。
一方このE8400の空は清楚な空色で、その辺日本的。春うららかな日和そのもの。






空の色と自然に調和している






みんな仲良し






セラスチューム
セラスチューム







君もかわいいね






液晶モニタがまだいまいちコントラスト狭く白とびするから、暗くしすぎた
浮き上がる、白い花が、なにか意識をもってこちらにモーションを掛けている。






SCENEモードの[クローズアップ]ではフォーカス合わせる部分に露光度もあわせられる。
だからこんなに暗い。






GOOD







明るさだけレタッチした






苦労して撮影したものは、やはりうまくいってない。
苦労して苦労しつくしたら、うまくいくかな。





最近娘が色めいてきた






風あたりに負けない






二酸化炭素が欲しいのか






花を見ていると夢中になれる。
心が奪われる。邪気が喰われる。






赤い透過するチューリップ






桃色と菫色の調和はおちつく。見飽きない






生きとし生けるものの命はサムシンググレート。






どんな生き物も栄養が足りなければ知性はくすんでしまう。
キャパを超えた苦労をすれば歪んでしまう。
あぁスジャータ






ここの花々は何不自由なく伸び伸びと育っている。
素性は自然の慣性に任せられ、健康的な発色をしている。








昼飯。入るまでにえらい混雑していた。
窓際で、電球と太陽光のコンビネーションの下の画像
色が黄身がかっている。
でも初期のデジカメのように嫌な感じではない。
そのうちもっと洗練されていくかな。
何年後かにはホワイトバランスが不必要になるほど
色のダイナミックレンジが拡大してたらいいな。





E8400本体
(撮影:Coolpix5400)
再生中セレクタボタン を押すと九等分に分割された画像が見れる。便利。
800万画素にもなるとすごいところまで見える。
適当に撮影した写真で映ってる人の顔とか。プライバシーも糞もないな。








昼下がり






教会のようなものが建っている







しかしここは額絵のかけられた美術館のようなものであり
実際ここで人々が生活しているわけではない。
壁画ではないし箱庭の世界なのであった。






もしこういう街が実際にあってそこへはるばる歩いてきているのなら…






もしこれが動物的に闘争する魂の段階を超え
大義名分で乗り越える魂の段階を超え
花を咲かせて木の実となることを知る魂の段階に至り
コンクリート式ではなく植物の葉脈的な精神展開により自然発生したところであったのなら・・・





どれほど本質的だろうな。








というのは理想論です




Coolpix8400のつづき
Coolpix5400との比較画像