SKYTEC CWT-500FM 片手で持つと結構重い。体重計で測ると2.8kgだった。中身もぎっしり。魂の力作という名前はまさに意向に合致している。梱包材も厚みのある物体でしっかりしている。ZUMAXの安い電源は箱は綺麗だけど筺体が軽いのでプチプチに包まれていただけだった。SKYTECHは日本のメーカーで、設計は日本でmade in China。魂の力作は高級な電源なので、さほど造りが雑な感じはしない。みっちりした造りをしている。匂いもなかなかスカイテック。なにより合金製?のヒートシンクに覆われたこの筺体が(・∀・)イイ 電源ケーブルの抜き差しの際は、背面に見える電源本体のスイッチ※をoffにする習慣をつける。このスイッチをoffにすれば、電源ケーブルをプラグに挿したときにショートしてパチパチ光ることがなくなる。ONにしたまま接続すると、プラグ付近で音が鳴って、内部でドゥンという爆発音がしたことがある。気のせいかそれで動作が鈍くなった。 ※ 電源本体のスイッチ(まぎわらしい) |…通電します ○…抜き差しして大丈夫 (廉価電源にはこのスイッチはなぜかついていない事が多い) OWLTECHは電源効率に定評がありSeasonicのスーパーサイクロンとか人気がある。 ANTECのEarthWattsは理想的な名前をつけられてる。ファンは8cmだけど比較的静からしい。 いろいろ迷ったけど魂の力作はヤフオクで二万で買った。このマイナー感がいい。 全身ヒートシンク構造で350Wattまでファンレスで動作。今時は見かけないすごく豪勢な造りをしている。 350Wattでファンは高温時に回転するはずなのだけどいまだかつて回ったことがない。 自分のPCをワットチェッカーで計測してもMAX150WでAve.100W。 GTXとか使わない限り、400Wの電源で十分なんだと思う。 その後…10年経過 今なお現役。5600時間ほど使用したと思う。 なんとか生き延びてほしいです_(._.)_ |
水色の金属と、レッドのアルマイトの調和 (・└◇┘・) |