長いこと使っていたMicrosoft Elite
洗えばきれいになった





こんな構造になってる







こちらは2000年にほしかったMicrosoftの初代Elite。7年経つがまだ新品が残ってた。
PCやり始めたあの当時、本当に惹かれてた。左右に別れた配置、このキーの感触の独特な感じ。
当時は9800円した。PS/2接続。英語104キーボード。









手に衝撃の走りにくいのはマイクロソフト。ダダダダダと打ってもマイルド。





NaturalErgonomicKeyboard4000
初代Eliteへの郷愁から購入。進化していると思う。
空きスペースにある[ズーム]と [戻る] [進む] のキーが目新しい。
ショートカットキーもわかりやすく、目で直感的に使える。
よっぽどマイクロソフトはどうすべきかを統計的にわかっているんだろうなぁと思った。
キーのタッチはシュコシュコしてる。高級感はないけどよく推敲されたタッチである。
マイルドなので連打しても指が痛くなりにくい。打ち込みの仕事に向いている。
手を置く場所は盛り上がっている。表面はラバー。購入から5年経過したがべた付かない。
手を置いた感じが楽だし、長時間ネットやってても楽できていると思う。
キーの左右がエルゴノミックに離れているのでこたつ机でも使いやすいと思う。
ただCtrl+NとかCtrl+Yのショートカットは左手だけでは押せない。両手を使う。
(右下のCtrlを使っている人の場合はCtrl+Zとか。両刀使いなら問題ない)
Pが打ちにくい。サイコパスと打つと さいこ@あす になる。
[Enter]キーの面積が小さいのは慣れるが、[SPACE]キーが重いのは難点。
面積が大きすぎるのか湾曲しているからか押すとバコバコいってる。
文字打ち込み後、[SPACE]を押したつもりが変換されてない事がある。
この[SPACE]キーは真ん中で割れ目を入れておけば良かったと思う。