〔デジカメご朱印帳〕



OLYMPUS E-300



高幡不動




マウスでFinepixF601の画像
◎狗の寺みたいな声のお経だったけど
こちらは気分悪くならなかったし
中の人もなんか清清しかった






(F601)
太鼓の入り方とかクレッシェンドのしかたがかっこよかった





百草園




百草園まで登る








入園料300円









なつかしい多摩の街並みが見渡せる




















静かな場所
行き場のない御霊は神社仏閣に集まると思っていたけど
人ごみに汚れるのを嫌う崇高な御霊は案外こんなところにも融け込んだりするのかな











太陽光により偶然にも木の先に虹のわっかがかかる
ダイナミックレンジの甘い液晶だとよくわかって綺麗だった









咲き乱れる












サンシュユ:ミズキ科
(ハルコガネバナ、アキサンゴ)


































池のある古屋敷に住みたいなぁ










そういや自分ちも池のある古屋敷であることはたしかだけど
そうではなくてね。
こんな風雅なところに住みたいもんだよ











まぁ寝るときに屋根とか眺めてみて思うのは、
こんないい家に住む自分も恵まれているなぁということ
お家賃で換算したら、
100年住んだとして、
月々土地代込みで16万ぐらいになるんだもんなぁ
先祖には感謝しないといけないなぁ










すごい寄生している












くたびれて 宿かる頃や 藤の花
芭蕉


この木、たしかにくたびれてます。








メジロ、エナガ、カワセミ etc.
野鳥は人影の少ないときによくみられる

家にはスズメぐらいしか来ない
さすが百草園は落ち着くなぁ









実際はもっと光り輝いていたと思った











玉こんにゃく











百草八幡宮へあいさつして帰る









さようならー






















ハイキングコースへのぼると、山中にお墓が並んでた
こんな静かな場所にお墓が立って、いいことだね
そういやお墓にいれる骨壷の底って、底がないみたい
たしかに底があったらなかなか自然に融け込まないね
それを知らないと、虫がわいてしまうらしい










聖跡京王アートマンへ行き、見つけた「ジェームストーン地球儀」
ほしかったけど残金少ないし荷物になるからやめた










なんか自分は不浄霊みたいだな
ローマベルデまで帰ってきた
といってももう一年も経つのかぁ












何度も階段を昇り降りして感覚をなつかしんだ
だけど見つかったら恥ずかしいという思念がそこに置かれてしまった
山ノ神にあいさつして再び戻って、4回目ともなると、自然に入りかけたけど、
その思念がとりついて、ぎくしゃく硬くなった。
実際ここの住民のうちでなければだめなことだなぁ。
だってこんなことしてて単なる怪しい人だから。











自分の空間の気はすぐにわかる。やばっはずかしっ、てぐらい。
でもあれほど強烈でも他人の身は通り抜けるだろう。
受け止めてべったりついても神経まで作用しない。感応とは感じて応ずること。
それと同じで本殿でなにも作用が来ないからと、なにもいないと思うのは霊性一致してないからだろう。
仏に波動の近い人はたいていの寺で感化されてくる。
(仏閣めぐりしすぎると何が憑いてか身体がだるくなるけど)
感応しないのは仏性から遠い(あるいは一時的に離れている)人だろう。











異様な思念を置いてきてしまったけど、
自分の思念しか性質的に対応せずほとんど感知されないはずなので、
まぁいっか
そのうち消えるし











多摩センへ行った












ひさびさだなぁこの生き物










加藤に会う









ラーメン西海
春ラーメン¥680
やっぱり西海はおいしかった
なんど食べても飽きない










旧宮沢家










暗くて映ってないけど
神棚がかっこよかった


















海にたゆたう魚 ヒッグス場に泳ぐ神霊






ラフェットのすいぞっかんへ行き、加藤に教えてもらった






















アケボノハゼ
ハタタテハゼとも似ている
加藤は海水魚の名前を当てていた
ほかにもナミダクロハギ、テールスポットブレニー、ニセモチノウオ etc.
都内でこんなに凝縮されてる所はないよらしい








ミノカサゴと言ってたっけなぁ
ミノカサゴと何たらカサゴが見分けがつかないらしく、
これは加藤は間違えた

カサゴの針には毒があって刺されたら病院で解毒する
けっこうやばいらしい
こちらが近づかなければ突進してこないけど。
煽ると突進してくるというとこ、大西みたいだな。
毒はもってないけど











マンジュウイシモチ
なんで頭が黄色で目が赤でしましまで、
こんな奇麗な姿をしてるのだろうかあたかも人を楽しませるかのような
と言っていた








綺麗といえばその対極にある深海魚には、一時期はまったなぁ。
深海魚は暗い場所にいるから、まずいらしい。

その姿もおかしい。
なんらかの被害者の表情をしたアカカサゴ・・・
性悪説に魂を売り修羅の形相から目玉が黄色くなったアオメエソ・・・
威圧的な形をしているトウジン・・ 見た目おかしい


http://tkynx0.phys.s.u-tokyo.ac.jp/saito/sinkai/sinkai.html
かなりわらけるサイトがあったのだけど消えてた。
勝手に引用させてもらっちゃおう。すみません。


「深海魚の盛り合わせ」。

見た目は悪くなかったが、味の方は.......。
口に入れた瞬間に思わず笑いがこみ上げてくるような状態。
赤みがかっている「ごそ」、「あかかさご」、
「げほう」は身が固く、涙目になりながら
何とか飲み込みました。
いずれも、味のないザラザラしたベースの上に
何となく魚らしい味が乗っているような感じ。
さらに、「とろぼっち」は無意味に脂が乗ってました。

(中略)
こんどこそ口直しにと、イカを。西伊豆はイカもよく釣れるのだ。新鮮なイカは甘くて美味い。・・・・くない。硬い。なにコレ?俺は間違えてシリコンでも食っちまったか?
まあいいや、最後にタコがある。これは見た感じプリッとしてて美味そうだ。
さあ、食べようと、箸でつまんだ時、事態は予想だにしなかった急展開を見せる。

(・・・無駄にしつこかったり生臭いの食い過ぎたかな?胃がむかむかして来た・・・)
(・・・。いや、むかむかっていうか気持ちワリぃ・・・)
(・・・。・・・。いや違う。むしろヤバいわこりゃ・・・)

俺はその心のうちを周囲に気取られぬよう、何食わぬ顔で「ちょっとトイレ言ってくるわ」と席を立った。店外に出るべきか?とも思ったが、奥の方に座っていたので振り向くと近い位置にトイレはあった。3mがもどかしいが、落ち着いてゆっくりと歩き、個室に入ってドアを締める・・・と、ほぼ同時に、6年振りに吐瀉致しました。えへ。便器の中からたくさんのしらすの目玉が僕を見ているような気がしてちょっと恐かった(ってほどにナイーヴではないけどな)。


わらけた







映ってないけど
淡水魚
こいつは上からみるとスケルトンが泳いでいるみたいだったぞ









明るい所にいるものは美しい。
暗い所にいるものはグロい。
濃いところにいるものは濃い。
淡いところにいるものは淡い。


木花之佐久夜毘売命には
石長姫神というお姉さんがいたし、
べつに美しいものびいきってわけではないけど、
まるで神霊の世界みたいだなぁ、水の中の世界は。
子どものころとまったく違った姿になる種の多いこと。


海の世界にも、滅多にお目にかかれないものがあるようで、
「クマノミの産卵」は10年に一度ぐらいしか見れないらしい。
ガイドの人がガイド忘れて見入っちゃうぐらい。
それを加藤はダイビングはじめてすぐのときにみた。
だからそのありがたみがわからなかったらしいけど。
それはまるで神や仏の次元に至る年月から来る苦労を知らずに
神威をふるっているその道の初歩の人のよう。僕のような。
海の世界にもまた棲家というものがある。
自分の食べる餌の多い場所には自分の種族は集まっている。
またそれぞれの種族にテリトリーというものもある。
共存共栄というものもある。
宇宙はヒッグス粒子に満たされた海である。







石長姫神(いわながひめのかみ)
邇邇芸命は麗しき乙女 木花佐久夜毘売に遭い 求婚する
毘売の父 大山津見神は たいそう歓んで
毘売の姉である 石長比売をも副えて 沢山の献上物と共に 奉りました
しかし姉の石長比売は ひどく醜かったので
命は畏れて 石長比売だけを 返してよこした

父の大山津見神は それを嘆いてこう言った
木花佐久夜毘売には花のような栄えを
姉の石長比売には石のような永遠の生命が示されておりましたのに
姉だけを お返しになりますとは・・・

それでは以後 命の御寿は 花が散るように短いものとなりましょう

瑠璃の爪』 あすかコミックスより













LA FETE TAMA









Nikeの店












アジアへいくので一応mont-bellで寝袋を買った
2000年にラフェットができて以来、よく触りにきたものだ。
どれも感触がひんやりすべすべ心地よい。
今回は買うあてができたので、買った。
必要なくても買う可能性はあったけど。
自分のは1万ちょいの安いやつだけど、3万のやつは相当ふわふわ。










ばいばいまたね







つづいてね