カシオはノイズ感がなく平坦な画像で、紫色がキモきれい。
液晶の画面が荒っぽいので、パソコンで見るまでには不安になるけれど
解像度は最高でこまちゃう。
ノイズリダクションの処理速度はシャッタースピードに比例する。
暗くて露出が長いほど処理が長い。
露出補正は十字キーの←と→で簡単に調節可能。
でもレスポンスは遅い。
隙間のない造りはうれしい。
グリップの黒い部分はもともとのプラスティックの色なので色はげの心配なし。
でもシルバーの外装部分は安っぽい塗装ですぐに拭き傷ができそう。
この機種はQV-3500EXとしてモデルチェンジした。
QV-3500EXの外装はプラスチックそのものの材質感の良さである。
僕がユーザー登録のご意見欄にて強く訴えていたからだと思う。
でも色合いがキモきれいだからいらない。