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2022年のお神籤



39枚中15枚が大吉だった。(6月11日)…39%
今年は名張に出張した。そこで恋愛をしてしまった。なので引いてる枚数がやたら多い。恋愛は叶わなかったけれど前回ほどは苦しまなかった。成長したのだと思う。他人に何を言われても以前よりは苦しまない。人は人、自分は自分。たとえ毒を飲まされても神様だけは知っている。親が病気になって精神的に少し自立したのもあるかもしれない。




1.15
丹生川上神社 中社
龍の瀬戸物のおみくじ
一緒に引いた友達は中吉だった




別離も後に役立つ
名張に行って、ほんとにいい会社で働かせてもらっていると思う。





1.22
石上神宮







せんとくんと









だいぶつ







1.23
東大寺
ぜんぜん出てこないと思ったら、穴の位置が下にきてなくて
失敗したのかもしれない






2.3
このころ、素直な心で天命に従うだとか、自分の本当の気持ちはどうなのかとか
そういうのが多かった。
キティーちゃんの仏教用語の本をてきとうに開いても赤心片片のページが開かれたり。
たぶん、恋愛に導かれていた。
まだ気づいてなかった。









2.11
室生寺





母親が脳幹部になにかが見つかったみたいで体調が悪い。
検査入院中で気が気でなく、母親のことでおみくじを引いたら凶だった。

病人はほんぷくす

とあるのでなんとか治ってほしい。

母親は室生寺は来たことがあるようでよく知っていた。
なのでうまく占えたのかな。

遺産相続とかLINEで画像がきた。
おみくじには「人の身の上にも邪魔する雲は常にあるなり
この世の世渡りはキツイ波風を恐れてはいけぬが」とある。
遺産相続でこの期に乗じてくるやつがいそう。
あるいは牛田町の一畑の信者。





次に談山神社で自分の吉凶を占った






思いもかけぬ煩らい起りて心痛するが
と出ている。
ほんとすごい的中。









談山神社は周りのこの寂れてる感じがたまらなくすき






ハンバーグたべてかえる






赤目四十八滝





こちらは龍穴神社の滝つぼ






2.12
赤目四十八滝の入口にあったおもちゃみくじ
カウントしていいかはわからない






2月20日
橿原神宮
子供むけなので大吉しかないと思いきや
同じおまもりを買った友達は中吉だった







2月21日
岡寺






宇流冨志禰神社(うるふしねじんじゃ)
名張の氏神さま




2.28
思う事 思うがままに なしとげて 思う事なき 家の内哉





3.7
宇流冨志禰神社

「あまり一足とびにとんで事をしようとするとあやまります。」

名張に残ろうか、契約期間を延長しようかかなり迷っていた。
父親・母親が病気で面倒みないといけないし
でも好きな人が出来てしまってどうしたらいいかわからない。
なのでそれを尋ねるために引いたおみくじ。
吉凶は無視でいいと引いた。
でも意味がわからず、また引くことに。





名張の郊外


















二が出た。案の上の吉凶。最近は結婚のことを考えていた。子供が欲しくても出来ないから結局孤独死をするしかないと思っていた。若いころは結婚のことなどは考えていなかった。
自分にはふつうに適応できない障害がある。性指向障害さえなければノイローゼにならずにもっと偏差値の高い大学に行って普通に一部上場のホワイト企業に就職して、とっくに結婚して既に2~3人子供がいる。あるがままに生きられるような、ふつうの人生は送れなかった。おうかがいができる御嶽山の先生が言うにはその人には生前に設定した「どこまで霊性を高めるか」の目標があるらしく、その設定が高いほど厳しい人生になるようだ。神様仏様に厳しさを与えられる。今回も恋愛が叶わない。42歳になったのにまだ誰とも付き合ったことがない。ほんっとピュア。童貞だし。







青山高原







3.13
氷室神社






氷みくじ
ここの神主さんは優しかった






奈良の鹿さん






住吉大社


帰りは王子駅付近でラーメン食べた。
たぶん住吉大社に導かれたと思われるラーメン屋に入らず、
煩悩に負けて近くの別のラーメン屋に入ったら失敗した。

自分の欲を分離して導かれていかないといけないと反省。

住吉大社から電車乗るときは、今なら間に合う!!と言われた気がして、
走ったら、若干列車の到着が遅れていて間に合った。

乗り換えの度に走ってはギリギリ間に合って
早く帰宅できてよかった。





3.17
宇流冨志禰神社
やっぱり名張に残っても良いようだ







美波多神社
4.6





きれいなおみくじ

もうこのころは松元さんのことしか頭になかった

― 迷っていることは早めの決断を。その選択は良い未来をもたらすでしょう。―

告白するべきか悩んでいた。

― あなたの魅力が高まる時。―

そういうこともあるんですね。







宇治平等院鳳凰堂



大吉ということにしておいて、
この頃おみくじを引いていない
好きな人に接近できないのと同じで
おみくじを引く度胸がない
あとで思うと引いておけばよかった
どうだったのだろうか





嵐山の屋形船





いつも澤野さんをどういじるかばかりを考えていた








中階段がちょっと斜めになっているけど
それは完全に北の方角に向けているかららしい


丹生川上神社では運よく
受付の方に説明を受けられた
おみくじを引いた直後に拝殿に入り説明を受けて
その後にまたおみくじを引いてみた
両方とも末吉
まさにの内容だった


なお、井戸の神様は川上神社になるようだ
井戸を掘るはいいけど神様も祀らないと不愉快





4.16

― なんとなく周囲とうまく波長が合わない。
あるいは相手との意見の食い違いが起きている。
そんな心落ち着かない雰囲気をもっています。―

僕の意識の問題なのか
松元さんが素っ気ない風に思えてきてしまい
一緒にいる女の子を彼女と思われてしまったのか
すこし怪訝な振る舞いに見えて気が重かった。
明るい日々は、ちょっとしたことで雲がかかる。
一緒にいる女の子も僕がアホなことをしなくなっていて
自分も元気がなくなると言っていた。

あと恋愛の項目の「夢は消え去ることが多い」が本当にそうだった。
相手はいつも赤面をしてくれていたけれど、恋愛というほどでもなく、楽な日常。
手紙を渡そうなどと考えると焦りが出てきて過去のトラウマがぶり返す。
一瞥してお互いの気持ちを確認しているだけで楽しかったのに。




4.16
― 愛情がありながら打ち明けられない、二人の関係を表に出せない事情があるのでは。―

まさにそうですね。相手が男っていうのが。






高鴨神社
すごいよかった

奈良県葛城のあたり








高鴨神社のご神木











4.20
恋愛:ためらわず告白せよ

吉凶はどうでもいいと思って引いた









4月23日 陽夫多神社(やぶた神社)
吹く風に 高峰の空も はれ行きて 涼しく照らす 十五夜の月

恋愛:容姿より心を選べ

恋愛の欄が心にくる
むこうもそうなってほしいw




















やぶた神社は本当ぽかぽかでいい
古墳があるようなところはぽかぽかだ









恋愛で告白をしない状態が長引くと
「お願い」が多くなる
先生が言うには「お願い」は依存らしい
初期のころ、素直に楽しんでいた
それが告白恐怖が出てくると崩れはじめる
持ち直そうとしても崩れ、この先は吉凶がブレる
またコロナでドアを製造しなくてはならなくなったようで
4月からドア課に移動となり昼時しか会えなくなる
3月までは疑いなく幸せだった
徐々に焦り始めるし過去の苦しみ由来か
瘴気が出始める








4.28
恋愛:ちょっと待ちなさい

返事がこなくて、鬱になったりそわそわしてた。
いつも一緒にいる女の子に気持ちをぶつけていた。
松元さんのダイハツのドアミラーに、手紙をひっかけておいたから
事務室に届けられていないか心配だ。
竜の瀬戸物の中に連絡先の紙が入っていた。
やっぱり直接手渡しをしないといけなかった。
結局GWは悶々として過ごす羽目に。
GW明けが少し怖い。


沢野さんいわく
直接手渡しじゃないといけないらしい
そっちのほうが嬉しいし、やはり怖いか








丹生川上神社中社の滝つぼ
ここの龍玉を。
僕は直球で投げ入れた
友達はしめ縄を超えて見事に滝つぼに入れた
前回は向こうの岩肌まで飛んでしまった
今回はとてもすっきり





4.29
自分を飾らず誠実に






もう1枚ひいてる
こちらは大吉
これを引こうと思ったら、雨に濡れてて
もう1枚おみくじがくっついて出てきたのでをそれを選択した
でもどっちが正しいかわからず、この恋御籤は保留
「自分を飾らず誠実に」がピンときてるから
そのおみくじが最も適切と思ってる

顛倒夢想を離れるよう努めていた
捕らぬ狸の皮算用をしないこと
現実と妄想は異なる






4.30
椿大神社

これは恋愛関係ない。
椿大神社は御祭神が猿田彦命で
方災解除や土地や屋敷の不淨祓がメインになりそう。
GWは実家に帰るからこういう内容なんだろう。
心を和らかにもちて親類縁者に交はれば、
一家和合するという知せなり。






5月8日
「予想外の出来事が起きやすい。例えば(中略)物が急に集まってきてまたさっと散ってゆくという雰囲気です。」(国府宮)

まさにだった。
ダイヤトーンDS-1000ZAを手に入れたのだけど
名張の派遣を延長することは叶わず、売却。
椿大神社へ持ってきて、手渡しした。






杉谷神社
ここには「天押雲根命(あめのおしくものみこと)」という神様もおまつりされていて
初めて聞く神秘的な名前だから調べると面白かった。






5月12日
「いたづきの身をかへりみて 今日よりは大御恵を仰ぎてまつらむ」(杉谷神社)

心弱く 生活が乱れがちです

そのまんまのことが書いてあった
2月は睡眠薬なくても眠れて
睡眠薬がないほうがよく寝れるやと思っていたけれど
告白恐怖が出てきて眠れなくなり
数時間の日々が続く
それでせっかく良い顔になっていたのに
急に窶れてしまい一層告白が難しくなってきた

意思を強く持ち神様を信じなさい

そう心がけて仕事をしていた







5月14日
道ならぬ道というのが引っかかっていた








この教えがピタリだった
今日という日は再び来ない…

そんなこと感じる日が来るとは。


この名張の日々もあと2週間で終わる。
沢野さんも助手席でいつも「これが1月とか2月だったらなぁ・・・」とばかりため息交じりに言う。









DIATONE DS-1000ZA
乗り心地はいかがですかー






5月15日
「心のままに 美しく咲く」(椿大神社)

この日、ここの駐車場でDIATONEを引き渡した。
取引した人も参詣して
おみくじを引いたら大吉だったらしい

第二駐車場から第一駐車場に移動するとき
沢野さんを車にのせず、さも当たり前のようにぶーんと発車した
沢野さんが第一までてくてく歩いてきてて笑いが止まらなかった

ほんと悪いことばかり考えてる





5月16日
「長閑なる春の野中を家人と 心安けく行く心地かな」(宇流冨志禰神社)





5月17日
「さびしさに何とはなくて来て見れば うれし桜の 花ざかりかな」(宇流冨志禰神社)








ここの神社のおみくじは本当に適切だ
氏神様だからかな












室生寺 5月21日 大吉
「分別頭中尾 文華須得理 禾刀自偶然 當遇非常喜」








この先、奥の院までのぼると清々しい







5月22日 美輪大社 中吉
「三輪山の 山辺のま麻木綿 短木綿 かくのみ故に 長くと思ひき」
ものごとが思い通りに進まず予期せぬことが起こるのは世の常…

まさに予期せぬことが起こりましたよ
オリンパスの一眼レフを盗まれた
その後、盗難届だして、コンビニのビデオカメラには映っていたけれど
画質に問題があるためか特定できず、
盗んだ人の顔が見たいと思い、被害届も出した。

警官の方がいい人で、本当にご迷惑をおかけしました。
なんで置き忘れるのか。
捕まったら、また香芝まで行かなきゃな。




5月23日
「はなされし かごの小鳥の とりどりに たのしみおおき 春ののべかな」
うるふしね神社






5月27日
連続して同じおみくじが出てくる。
疑っていたからかな。
今働いている会社が天国すぎて、そこから放たれることには喜びがあまりない。
なにを意味するのか・・・それはたぶんあるとしたら、同性愛の苦しみからの解放だろう。
このあと、師匠に二年半ぶりに会う。

「病気はそれまでの生き方を反省することが出来るから良いことだと言われた。
エタヒニンやカースト最下層の人のご先祖様は究極に霊性の高い人が多いとのこと。生涯続く最悪な境遇に産まれるのも魂の成長を考えると肯定すべきところ。生前に、どんな目標で一生を生きるかを設定するらしく、高い目標を設定してしまうと、不遇な境遇に生まれる。また、障害者は生前にあえてそう選択して生まれてくる人が多いとのこと。あえて罪の大きな家系を選択するなどもある。
先生は、順風満帆な人生などくそくらえと言っていた。子供は楽をしてほしいしマウントをとってほしいと考えるものだが、神様仏様からすると逆行してる。苦しみのない行はない。苦しくない行は行にはならない。
門下生のレベルが高いからたくさんのものを戴いた。ずっと気持ちがよかった。だけど向こうからすると削ってるんだよな。」 - Facebook -

先生に会って、生涯続く障害を肯定できるようになった。
告白しておいてよかったな。すぐに吹っ切れる。

あと面白いことも経験した。mixiに詳しく書いた。




5月28日
金峰神社 末小吉
「家道生荊棘 児孫防虎威 香前祈福威 方得免分離」

物事しんぼうして
正直ならざれば




5月29日
「ゆったりした幸の運にむかいますが油断はいけません。正しく生き、すこしでも悪い楽しみにひたることがあってはいけません」(苅萱堂密厳院)







5月30日
杉谷神社最後のおみくじ






5月31日
宇流冨志禰神社最後のおみくじ
杉谷神社ともに、まとめられている…






6月3日
末吉でよかったのかなぁ
内容的には今は我慢の時期ということで共通するも


なにか引っかかるのであとでまた引いた





とうとう凶が出てしまった

なにかすっきりした

「蛇虎正交羅 牛生二尾多 交歳方成慶 上下不能和」
蛇と虎がからみついて二本の尾のある牛が生まれた。(牛に二本の尾が生じた=「失」の謎語)
年が改まれば喜びがやってくるだろうが、今は家庭の中の不和がありうまくやっていけない。

実家に帰るとすごい瘴気になっている
家をほったらかしにした罪を少しずつ補ってゆく
般若心経や正信偈を一日15分は唱えないといけない
そういう方法を知っていてやらないのは罪になるらしい




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