「かごの中にいた小鳥が放されて自由にとび歩く様に苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です。世の為め人の為めに尽くしなさい」(猿投神社) |
これは解脱をせよという事だと思ってた。でもあとで自分のおみくじ一覧で見ると「たちこめていた霧が追い払われるがごとく、おいおい運気は開かれるでしょう。」
という旨のお神籤が異様に連続していて、「運気が好転するきざしが見えてまいりました。」となり「運気上向かず、後悔先に立たず。」となっていた。その閉塞した中から解放されるという順序だった。おみくじの内容が連なっている。ふ・し・ぎ。ほんと他人の惚気話とオカルト宗教話ほど糞どうでもいいことってないですね。 |
『すずめのかんさつ記』
2011.06更新
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