TAMRON Lens




TAMRONのレンズ LD ASPHERICAL 28-80mm ∞-0.7m (2000〜2005年頃?)


被写体を際立たせるのならズーム
想い出を保存するなら広角
両方を使い分けできるといい



画像比較

カメラ :SONY α200
レンズ:TAMRON 28-80mm 廉価レンズ
     MINOLTA αSWEET 純正レンズ



(TAMRON 28-80mm)
BRIDGESTONE XF-C(左)とラクッション(右)


ブリヂストン〔石橋〕サイクルの自転車に関する冗長な文章。画像の自転車はクロスファイアXF-C〔クロスバイク〕という型。昔からお世話になってる自転車屋さんで買った。M.ジュエルDブルーという変わった色のブルーなので仕入れていたようだ。4万円。マウンテンバイクの割には安い。店頭には他にアメリカ製のカッコ良いマウンテンバイクも置いてあったけど、そのサスペンションの弾性は気だるくて乗り心地も微妙だった。いろんな自転車に乗って迷っているとおばさんにはPrestinoを勧められ(カゴもついてるし泥除けもあるしベルト式だし通勤や街乗りに最適なので)、それに決めて店を出たけど出戻り"やっぱりこっちの自転車がいい"とXF-Cに予定変更した。弟が友達にラクッションを借りていてその乗り心地がしっくりと来すぎなぐらいで、サスペンションの搭載されてるやつしか買う気がなかったが、車体の重量が上がるのかコストダウンのためか最近の街乗りのシティサイクルには搭載されていない。以前ならラクッション以外にアルサスベルトというモデルもあったけど今はもうない。
僕のXF-C 2008はフロントにサスペンションが搭載されている。フルサスのベルトドライブのシティサイクルの至れり尽くせりのラクッションほどは体にしっくりとはこないけれど、充分に衝撃はかしゃんかしゃんと吸収される。車体はそれなりに重さは感じるものの、ラクッションよりは遥かに軽量・軽快。スピードも出る。Prestinoで開発された楕円ギアクランクが採用されていればよかったけどなー。
Prestinoほどはチューニング等に力が入ってないのかホームページも簡便で売りに出されてはいない印象で、乗っているうちにサドルの接合部はギシギシ言い始めるし、錆びるとヤニみたいになるし、せっかくのM.ジュエルDブルーのボディ部も靴ですぐにすり傷がつく。ブレーキはすぐに効かなくなるわ 油はすぐに乾くわ すぐタイヤの空気はなくなるわ、なんか実用性に向いてない。Prestinoにしておけばよかった。形状はすでに完成されていて、家から20km離れた岡崎の薬師寺まで予想以上に楽にスムーズに行けた。おしりが痛くならなかったという違和感がいい。




(MINOLTA αSWEET 純正レンズ)


自転車では道を生きて通る。自転車だから通る道とか、車と違い引き返す懸念なしに進める。義務とか機械ではなく車体が軽いし安全に余裕があるし、空に包まれてる。風に煽られるのも原始性を賦活させるのかな。近場なら車より便利さが上だという理由だけじゃない。感受性が開けてくるともうどんどん自転車で道を切り開きたくなる。 

そんなポエム★を書いたのも、このクロスファイアのとき。









(TAMRON 28-80mm)





(MINOLTA αSWEET 純正レンズ)


TAMRONのシルバー色の廉価レンズは
銀塩的な緑のかむるような味わい。心が落ち着く画調。
映えない色合いですが雨の季節感があり感傷的でもあります。
ただしマクロ撮影はできない。70cm離れないと撮影できません。

MiNOLTAの純正レンズのほうはそれに比べて冴えてます。
広角が広く使い勝手がよくMACRO撮影もできるので機能性は充分です。







TAMRON ZoomLens



TAMRON A17S AF70-300mm F/4-5.6 Di (2007年頃)
同じタムロンのレンズなのに、上の銀色のレンズより透き通っていて 無個性な再現をします。
雨の季節という空気感は更にみずみずしいトランスペアレントになり、春秋のすがすがしい雨上がり決死隊になります。






全く無機質な 水のような透明感です。キレ味があります。
でも屋内は手ぶれしまくるから難しですね。ズームレンズ
しかし人間の視覚は遠近を無意識に判断しているようで
ちゃんと遠距離から撮ったように見える。
人間の視覚と違いその一部をトリミングしているので不思議。
デッキの側面が直角ではなく88度だったら錯視するだろうか。






DS-100ZX
DIATONE DS-1000ZXのウーファーの色再現が、褪色風味で、実際の色には近いけど生命感はない
でも木質感とか地味に渋く、落ち着いた雰囲気でR
自然や生命は単純ではないので再現は難しいけど このDIATONEのスピーカーのように
現物を現物のとおりにリニアに再現する場合は違和感は生じにくい
絵画には生命感がある それは人間の心が推敲に推敲を重ねて投影されているから
配色は現物どおりでなくてもその人の印象のとおりであれば
同じ人間のアイソトープである鑑賞者にとってもさほど違和感はない


DS-1000ZX‥ほかのカメラで




LUXMAN M-70i
LUXMAN M-70f



屋外撮影
レタッチあるかもしれない 赤目四十八滝へ



-各機種の概観-


tukipie think digitalcamera 機種リスト