〔デジカメご朱印帳〕



PENTAX K-50




istDSk-mの流れを汲むK-50。このフォルムが好き。ずっと心にあった。でも自分は5年前、K-m oliveという限定モデルを新品で買ったのにすぐに手放した経歴がある。その色再現が気に入らなかったから。その色再現自体は悪くはない。けど癖があるし現実に忠実じゃなかった[URL]。それでおもしろみのある画像ならいいけど色にどうしても深みが感じられなかった。蛍光灯の下での発色がいまいちだし。2013年に発売したK-50は撮影画像を価格コムPHOTOHIROなどで比較確認すると色再現が少し進化してる感じだった。なにより店頭で手に触れるとこのフォルムが…触感が…(PHOTOHIROなどは加工された画像が多いので機種の素性はなかなか見抜けないが…そのうちに物欲に乗じて希望的観測が入ってくるのである)~(゚゚∀゚゚)~ ヒャッホウ






実際使用してみてK-50の色再現は良いのか悪いのか。第一印象:NikonのミラーレスNikon1J1のように自然な色で撮れない。コロコロと色調が変り安定感がない。一方ミラーレスのJ1では出せない深い再現もしてる。高級機のK-3やNikonやキヤノンやソニーのα77等の万能型一眼の様に安定していないし多くのシーンで深い再現はしないけど、ペンタックスの一眼にしか出せない透明感や色再現がある。色調はコロコロと変るが、なんだこの色は…とげんなりするときと、コダックみたいな濃ゆい色調ながらそれが心をキャチする色調のときがある。(一台目のK-50はMENUのカスタムイメージの項目がデフォルトで「鮮やか」に設定されていた記憶がある。ペンタックスはビビッドな方向性でアイデンティティを確立しようとしているのかと)。K-50は一眼レフの能力に恍惚とする方向性ではなく、このカメラで撮る事を楽しむ路線か。







Pentax K-50 Photo





色再現の良し悪しは被写体による。これはいまいちな被写体の例。クロームシルバーの高品位な金属製シェルが、こんなデジタル臭い色になってしまった。








こちらはうまく撮れている。
ラティチュードの問題だろうか、よくわからない。









こういう色は良い









曇天下のイヤホン
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KENWQOD MGR-E8










Pioneer SACD機 PD-10




Nikon J1での撮影。どちらの画像も音が悪そう
据え置きのデジタルプレーヤーで音質はさほど変わらないが、脳波には影響があるみたいで(ハイレゾ音源やSACDなど可聴帯域外の周波数帯域が再現されると『心地よい』の脳波が増す:NHK参考)、このPD-10は最廉価モデルともあり滑らかさを感じない(脳波レベルで)。これはアンプのセレクターをカチャカチャ切り替えても区別のつかないもので音質的には変化がないと言い切れる…が、使ってるうちに音質が変わってくるのだ…脳内で。これはプラシーボと言うのかどうか。あとこのPD-10はレスポンスが悪くて起動するのがおっくう。CD or SACDを再生するまで15秒ぐらいかかる。USB入力で音樂ファイルが再生できるがリモコンがないととてもじゃないが使えない。








12AX7を使用したプリアンプ
ペンタックスにて撮影











SONY α77の撮影
通常はα77の方が好感持てるけど
この画像はペンタックスに軍配










カーボン仕様のRCAプラグ
なかなかよい




Nikon J1の画像









smc PENTAX-DA L50-200mm F4-5.6ED WR
防塵防滴望遠レンズ

デジタルカメラはラティチュードが狭い
色にも影響が出るのか
白いはずの取扱説明書に青みがかかってる







LS-20M バッテリー持ち時間は動画で2.5h

OLYMPUS LS-20M
動画撮影機能つきのICレコーダー
動画ではバッテリーが2.5時間しかもたない


光沢の塗装
拡大画像

WBを晴れに設定
Autoだと自分の部屋の蛍光灯は寒い色調になってしまう








TIGER カフェバリエ ACT-A040
それなりに良いが機械的に欠点の多すぎるコーヒーメーカー。Ver2で改善されてるなら買い換えたい。
挽いた豆から出すコーヒーの味は良いと思う。喫茶店のコーヒーみたいに美味しくは煎れられないが、レギュラードリップの時はスチームをやってくれる優れもの。それより味は落ちるがエコポッドが便利で楽。一度この便利さに慣れるとなかなか戻れない。しかし機械的な欠点で、エコポッド時にこの魔法瓶を使うと、こぼれる。やけどした。そのことは取扱説明書には[注意一覧]にしか書いてなかった。エコポッドは1杯用なのでコーヒーカップを置けば良いようだ。
あと魔法瓶を置いてある底板は、魔法瓶を奥に上に傾けて引くと一緒に外れる。エコポッドやカフェポッドの時にコーヒーカップを使うため、高さ調整で外す板だけど、ある種の動作をすると勝手に外れるのは不愉快である。まぁわざわざ高さ調整などしないが、どこか中途半端な製品であった。





この蓋は、開閉ボタンを押しても開いてくれない。ドリップ後は特に圧力の関係か、なんどボタンを押しても開かない。購入後二ヶ月経過するがコツをつかんでも楽には開かない。







きわめつけがこの水タンク。
このフタが、すぐに沈没する。
購入後三ヶ月経過するが未だに水没させる事がある。










にんにく








この透明感は一眼でしか撮れない














うちのわんころ
名前はエル♂







写真では良い子そうだけど実際はそうでもございません….MOV
みんなに見せたら「よく(こんな姿のエルを)撮れたね」と言われた










おねんねちてる







起こしちゃった







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