〔デジカメご朱印帳〕




Olympus E300




桃太郎神社がいるとうれしい。
「汝吾を助けしが如、葦原中国に所有うつしき青人草の、
苦瀬に落ちて、串惚まむ時に、助けてよ」
とイザナギが言ったのに倣って
もしものときには「助けてよ」だけど、普段は雀みたいなもの。
子供の神様で、子供の守り神様。
でも僕が思っているのとはちょっと違ったかもね。
寝ながら心経ずっと唱えてたら足の裏から入ってきたことがある。
そのときには自然神だと思った。(桃太郎神社という確証はないが)
たしかに子どものようだけど、自然の生き物という感じ。








お札は貼るだけじゃおもしろくないから、神棚買う
これはちょうどオーディオのサイズだった
安住できる場所がいいけど模索中


自分の場合は一応毎日お経と祝詞は唱えてるけど
信仰心についてはあったりなかったり。
だから来たり来なかったり。

一番来るのは、水替えにせよ供え物にせよ、無為とか無償のとき。
神とか仏を存在物と見れるなら、神と仏のためにすることができる。
それはそう語ることが憚られるぐらい。
言葉にすると消えてしまう気分がある。
初めて日本酒を火産霊神に供えたときはすごかった。
でも義務とかマンネリ化するとだめだ。
要はこちらの霊性に反応するのだから、心がこもってないとだめみたい。
まごころを食べてるんだ。
伊勢神宮では一日10回ぐらいお祭りがあるんだけど
毎食そうやってお祭りされている。













す・ず・め


饌米は自分で食べても力になるんだけど
庭に撒くとすずめがくるよ
朝はすずめの鳴き声でお目覚め



部屋ですずめの行動を観察してるとたのしい
米を撒いたところに早速すずめが5匹あつまってきて
つんつんと食べてるのがかわいい
その後、食べ切れなかったのか、食べかすが残ってて、
なんだ全部は食べられないんだぁと思ってたら
仲間を呼んできたよ









まずは2匹
左上の石には5匹が見ている








二匹加わる








もう一匹加わり、一匹がおいでよと言っている







さすが800万画素じゃ。









いろんなところから飛んできて現在8匹








9匹+左上に2匹








食べてる間は見張り番とかいるし。
僕が米を撒くのを見てるし。
ためしにいろんな見つけにくい所に撒いたら
ちゃんとそこの場所にも行ってるし。
庭がすずめの棲家になってるのに気づいたのは
最近だったよ。









そして旅に出る