〔デジカメご朱印帳〕


MINOLTA DiMAGE Xt



撮影画像一覧



これはベストショット
なんか懐かしい








川鉦の創作料理
ここは何を作ってもおいしい





最近は舌の皮相部で診ればおいしいけど
奥深くまで訴えてくるうまい店が少ない
たいてい若々しい店は熟酥味まで至ってなくて、古いところは醍醐味を出す
たいした苦労もせず贅沢してきた僕は、外見に左右されるほど舌が肥えてないわけではない
長いことやってれば人情が味に出てくることも、考えれてみればわかること
たいして苦労もしていないのにエラいこと言って申し訳ないですが









うにょんおいしかった












一日すぎるごとに自分という固体は一日齢を取る。
過去のあらゆるものも同時に一日齢を取る。
そこに大切な写真が365枚あるとしたら
一日で全体あわせて一年分齢を取っている。

プリントした写真
CRTでもコントラストや色の限界幅があるので
現像してみると意外な写真が出来栄えよかったりする。
反対にモニターでないと冴えないものも多いけど。

http://deltaphoto.ddo.jp/
デルタフォトで現像した。
ここはDSC1枚15円だけど、値段のわりに品質がいい。
1枚1枚最適に補正してくれる。
HP見るとプリンターはノーリツ鋼機株式会社の最新機だった。
富士のフロンティアだった気がするけど。壊れたのかな。
また去年まではコニカが選択できた気がするけど。
(ここじゃなかったかな・・・いろいろ試したのだけど色再現が違った。
フロンティアは明るいめでコニカは純日本的だった。)

自分のプリンタは染料系で、インクが紙にしみ込む
だから20-30年ぐらいで退色するけど、とても発色がよい
やがて滲んでくるから幻想的だ
店でデベロップしたものはぱっきーんと綺麗だけど
自分でやったもののほうが愛着はあるかな






こういうスペースを見つけたら居たくなるようだ
荷物によく猫が混じっている









感興のことば

ブッダ『感興のことば』
JPG:フルサイズ


















登った





















地元のお寺の修養会にてどぶ掃除と道路掃きした。









 箒は小学校以来になるのかもしれない。いろいろと、あの頃の感覚を思ひ出した。
 あのころは掃除が楽しかった。教室の掃除とか、一日でこんなに出るのか、と思っていた。一人でちまちまと隙間からねずみいろの粉を取ったりしてるのが好きだった。でも外の箒の掃除は、なんか意味なさげだし落ち葉一枚がなかなか移動しないし、鬱陶しかった。今となっては、やはりそれは鬱陶しいけど、全体的に綺麗になっていることがわかるので、微細部まで極めたい気分は起こらないから、よかった。不完全燃焼にはならなかった。



















これは








毛虫君です










生きるためにいろいろと苦労しているようです








落ち葉を掃きながら 門まで降りてきた
てくてく











露出補正−0.7 露出補正±0








 行きに坂本龍一のラストエンペラー聴いたからか、門のところで護衛している者の感傷があった。僕も、門に登って、監視していたい。地平線を、見渡して、いたい。
 人間的意識においては時給とか計算したり攻めて来なければ意味のなさを感じるものだけど、霊的存在としてはすばらしいと思う。護衛してますこと、それ自体が、なんか荘厳だ。永遠に等しいほど長いことそうしていつも人間のような脳雑念を生じず、まさに現実そのものに溶け込み永遠に等しいほどながいなんて思わないとしたら、崇高だなあ。









道沿いに咲いていたあじさい

WB:AUTO WB:曇り











これはキモイ












WB:曇り
戻ってみると、さっきの綺麗な毛虫君はどこかへ旅立つところだった











よいしょ、よいしょ、






ミノルタ サンプル2