〔デジカメご朱印帳〕




東京芸術劇場へ
9月10日






北千住MOREという喫茶店








ハゲーション
]31
ハレーションの具合










けっこう時間すごす












東京芸術劇場









全日本山岳写真展











こんなんもらえるんだ〜
コニカミノルタ賞がちょうどこのX31だったのがおもしろかった
























フイルムサイズが135とか645とか記されているけど
どんなクラスなんだろう













見ると入賞は相当むずかしそう












これでも入賞しないんだ
って作品ばかり















これなんて絵画かと思った













こんなん映画の世界だね












これは富士が好みそうな色合いだった










ブルーが綺麗だった。デジカメの色域の狭さでは難しい











中高学生の作品
写真部など

「まだまだ荒削りですが将来の可能性が秘められています。」
僕のような写真ばかりだった。




















東京芸術劇場大ホール









東京芸術劇場



東京芸術劇場は半年ぶりに行ったけど音もよく覚えていた。
ベートーヴェンのレオノーレ聴いた
無罪で投獄された夫を救う妻レオノーレの物語
人間性の解放が理念にある
運命も聴いた
繰り返される主題に人間解放のドアが叩かれる








東京芸術劇場の天井










列の真ん中のへんには空気砲がある











高校の頃NHKの番組で見たけれど、西欧のどこかのホールでは壷を壁面の裏にずらーっと設置してある。ボストン交響楽団の小澤征爾が解説していたのでアメリカかな。その壺はたしか埋められていたが、壺には音を浄める効果があるようだ。一旦音が壺の中に入り、音が醸成されて外に出る。形とか大きさで音響が変わってきそう。東京芸術劇場でも椅子の下に穴が空いていて、見てみたら空洞で繋がっている。そこからも音が出ている。ただの空調システムかな。東京芸術劇場の音がリッチなのはここにも理由があったりして。
ちなみにこの三階席は音源から2.2秒のようで、ここでは結構、音は靄化してる。でも元が美しいから浸れる。音量は落ちるので台詞など聞き取りにくい場合もあると思うけど僕はこの安いシートの音もすき。天国調っていうのかな。
















外に出ると、としま区民のなにかイベントがやってた
生ジャズ聴いた
まだ昼だった














そのままあびこへ









前から気になってた駅
我孫子って一体どんな駅なんだろうって


































これが我孫子かぁ
おほもだちくさい街なんだろうなぁって思ってたけど
案外普通の街だった











自由民主党が演説してた














手ブレは
許しまへんで

そういえば
LUMIX DMC-FX9に惹かれていた旅行だった
そんなにブレないんだったら
こんなに苦労しないじゃんって


そしてインドにもっていくカメラはどれにするか迷いのどつぼに嵌まる




イメージで当てはめてみると
アメリカに行くならCanonが似合っていて
フランスに行くならFUJIFILMが似合っていて
ドイツに行くならOLYMPUSが似合っていて
イギリスに行くならPENTAXが似合っていて
北海道に行くならNikonが似合っていて
インドに行くならMINOLTAが似合っている。
MINOLTAだった。





池袋→我孫子→成田→稲毛海岸までを¥680で乗ってしまった。
池袋→稲毛海岸がその値段。
かなり大回りしたので、¥1300ぐらいしそうだけど。






ビジネスホテル平成
URL 地図


駅からかなり歩いたけど
カプセルの値段でちゃんとした個室のホテル

場所はわかりづらい
夜は東急インの電光看板が目印になる
そこからファミマ曲がってすぐだった










えらく小さい机と部屋の面積…



ではなく
あの灰皿が大きいのでした




























ひさびさに活用したSENNHEISER HD570クラシック
ドクターヘッドはアダプター持ち運ばないと一泊しか使えない






















9月11日ー