Konica-Minolta DiMAGE X1



いかにもコニカミノルタらしいデザイン。この平ぺったいXシリーズの最後のモデルとなった。
外装は新しい系の素材で2013年現在も未だみかけたことのないような素材だけど傷がつきやすいのが玉に瑕だった。
マイク録音の品質がよい。デジカメなりの音質だけどよくできてる。録音時に音圧に合わせて音割れがしないようレギュレートする。
ほどよい音量のソースならまるっきり音がつぶれることなくクリアな音像をしてる。録音音量の限界を超えると音が割れてるが。
Anti-Shaleはビシッと効いているときと、ぜんぜんブレブレのときとがあって、その法則性は掴めない。
機械マニアの僕としてはフラクタルな現象を拒むので、効くなら効く、効かないなら効かないではっきりしてくれという感じだった。






[撮影画像]


2007年の春に撮影したものです
浅間大社です。
とても透明感があると思います。


MINOLTA DiMAGE X1 きれいな浅間大社


 tukipie pense