長久手会場は広い ぴーかんで万博の特集がやっていて、瀬戸会場のほうは市民によるところだった。そこで織物をするのがあって、そこで覚えた中2の男の子がボランティアで教えていた。普段は知り合うこともないような人達と親密になれて毎日訪れる人も多い。その子はゴールデンウィークの忙しい時に手伝いを任されて、すごくうれしかったらしい。性欲など感じさせない純粋さだった。人生すばらしいと思う。ボランティアが楽しくて仕方ない姿が印象的だった。 |
一方万博に一度も行かなかったレアな愛知県民は、「はい8時間待ちです。アホか(笑)」「娘が行ったけど人気パビリオンには入らず、そのへんのわけのわからんところに入ってアイスクリーム食べて帰って来ただけ(笑)」「明日入場するために今から並んでる。僕は並ぶの嫌いです。人込みが嫌いです。」「(その根性に)感服します」とうちのばあやに対して愚痴っていた。 実際はTOYOTA館でも最長で3時間半なんだけど。座席数ごとの入れ替わりだから。明日入場するために並ぶって、前日券なんだけど。しかも前日券なんか買うより当日券で入ったほうが早いし。入場自体は並んでないし。アフリカとかインドならすぐ入れて買い物できるし。骨董の解る人はそれだけで半日は過ぎてしまうし。パビリオンに入らなくても中央広場とか自然の森で過ごせるし。食事も30分並べばまず食べれるし。珍しいものを食べるんでなければコンビニで弁当買ってけばいいし。中にファミマあるし。閉幕時の25万人でも別にたいしたことないし。誰も人込みが好きな人はいないけどその鬱陶しさは想像からしか生まれてない。慣れるも糞もなかったし。 彼は自分が行きたくないので愛☆地球博がグダグダであってほしいのだ。アランに言わせれば偏執狂の精神で。興味がないならなぜわざわざ誹る必要があるんだろう。性質の卑しいこと。前となんにも変わらない。いつまでも変わらない。ロートレアモン並に世界の狭い、はずかしい奴が多い。座禅したことのない者は想像で悟りについて言及する。実際悟ってる人が見たらなにを思うかな。細胞の質が人間の質。世界の見え方は己の脳みそを状態から現されたもの。想像が己の人生を彩る。心の内容は己のすべてだといってもいい。よく世の中を醜く彩る人がいるけど、一部上場の普通の社会人とか、よい育ちの清浄な人間から見たら恥ずかしいもんだよ。その人はまぁ一応善人の類だからいいんだけど。万博に私怨でもあるんだろう。でももったいないな。行ってほしかったな。実際に海外で過ごした人は日本の生活を箱庭的に感じたりするものだけど、そこまでとはいかずとも、万博に行くだけでも多少は変われたのに。世界国々の文化と交流できたのに。環境問題を含む地球規模で視野が広がったのに。 |
女蛇でも愛で返してやらねばその心は満足しないからだ。愛情に飢えるので人を求め、枯渇しているので人を条件反射で毀損し冒涜する。はじめはそれに応戦していても、やがてはより巨大化した蛇となり、一層ダラダラした寄生虫と化す。むこうにも一理ある。悟りからは離れる論理にそれ以上埋没させるわけにはいかないので、その存在を認め、愛で応じることにしたのだ。仏陀の望みは蛇を陀にすることなので。 |
プータンでは西暦800年前後に南ヒマラヤにチベット仏教を伝えたインド出身の高僧パドマサンバヴァをシャカと並ぶもっとも重要な人物として信奉しています。ブータンでは「グル・リンポチェ(至宝の尊師)」と呼ばれることの多いこのパドマサンバヴァの生涯には12の重要な出来事があり、いずれも月の10日(=ツェチュ)に起きたと伝えられています。このことを記念して行う法要がツェチュであり、ブータンの寺院やゾンはいずれも特定の月の10日(ただしブータン暦)を定めて盛大な法要と、それに伴う「チャム」と呼ばれる躍動的な仮面舞踊や民俗舞踊などを催します。 |
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