Fuji Finepix E510



愛☆地球博






インド・パビリオン











(IXY450)











かの有名な踊るシヴァ神
これくらいのものが欲しいな。
お土産やで骨董の古い踊るシヴァ神像(真鍮)のものがあって
値切ってみたら5000円ほどだった。
買わなかったけどあれはなかなかよかった。
錆び付いて緑になっていた。
どっかのお寺のものらしい。オークションで買ったもののよう。
そんなんやってるんだ現地では。







これは不明











(IXY450)

ヨガは数千年に渡り、インド文化の不可欠な一部であり、肉体的及び精神的な規律です。もともと私たち自身の調和を、また自然との関係における調和を達成する方法として開発されました。ヨガはサンスクリット語で、「結合する」「調和する」ことを意味します。別の言葉で言い換えるならば、ヨガの実践とは心と体の精神の動きが調和して機能している状態を目指すことです。
ヨガは長い伝統を持ち、いくつかの派に分かれ、それぞれの派が異なる方法で、神性との結合または人間のもつ潜在能力の偉大さの達成を目指しています。インド以外で広く知られ実践されているヨガの流派がハタヨガです。ハタは複合語で、「ハ」は太陽を、「タ」は月を意味します。またこれは女性と男性、陰と陽、プラスとマイナス、昼と夜のバランス ― 正反対に存在するバランスを目指します。この流派は姿勢(アサナス)、呼吸管理(プラナヤマ)、活エネルギーの放出と停止(バンダ)を通して鍛錬するエクササイズを行います。




スーリヤ・ナマスカール
スーリヤは太陽を意味し、ナマスカールは挨拶または敬礼のことをいいます。これはヨガのアサナ連続動作で、12のポーズまたは姿勢からなります。昇る太陽に対してひれ伏して拝んだことが始まりです。太陽に敬礼することは太陽の光、明るさ、暖かさ、エネルギーを与える性質に対する感謝の表れです。スーリヤ・ナマスカールには12の姿勢、ナマスカラがあります。これら12の姿勢をとることで全身の全ての部分が使われます。








古典舞踊 ― 体の神的側面
インドで今日行われる古典舞踊は、高度に洗練された伝統の成果です。この伝統は2000年以上前に根源を持ち、発展を遂げ、あらゆる方向に枝葉を伸ばし、共通の幹から樹液を得てはいるものの、それら花をつけたひとつひとつの重みがそれぞれの独自の特徴を持ったものになった巨大な木に例えられています。
少なくともこの中の7つの枝葉は明瞭な古典様式として認識されています。
バハラタ・ナティヤム、カタカリ、カタック、オディッシー、マニプリ、クッチプディ、モヒナッタムは国内の様々な文化地域を広く象徴しています。しかし、これらの丹念に分類化された様式の全ては、進化しつづけ、またナトィヤ・シャストラから方向付けされたもので、この舞踊芸術に関する最も初期で顕著な書物は、紀元前2世紀から紀元後2世紀に遡ります。
実質的に、すべてのインド古典舞踊はナティヤの教本の描写図に由来しています。ナティヤではナリッタ(’純粋な舞踊’というのは、純粋に審美的でリズミカルな意図を持つ体の動きのためである)とナリティヤ(’表現のダンス’というのは、物語を伝えるダンス、そうでなければ顔の表情、手の動き、体の象徴的ポーズで考えを表現するためのもの)からの構成となっています。アビナヤはもう一つの重要な用語で、を舞踏家が感情を観客に表現する方法を示しています。
ナティヤ・シャストラには9つのシャイ・バーバス、主要な感情があります。すなわちラティ(愛)、ハサ(笑い)、ショカ(悲しみ)、クローダ(怒り)、ウツァハ(不屈の精神)、バヤ(怖れ)、シュグプさ(嫌悪)、ビスマヤ(驚き)、ニルベダ(分離)です。舞踏家が求められているのはババァ(感情)と意思疎通をし、観客の心にラサ、審美的な喜びを見出すことです。
インド古典ダンスの全ては’物語’になっています。そして、神話によって深遠に形成されています。ヒンドゥー教の2神は舞踏様式すべてに対して最も重要です。
シバの崇拝 ―ナタラージャ、もしくはヒンドゥーの’舞踊の神’としても知られています ― は活力、破壊、宇宙の動きの観念と関係しています。遊び好きの神クリシュナは永遠の恋人です。







モヒニアッタムの映像


インド古典舞踊の系統
1 クチプディ
2 ブハラートナッティアム
3 モヒニアッタム
4 マニプーリ
5 カタック
6 オディッシー
7 カタカリ

1 クチプディの.MOV

このDVDが欲しかった








(MODE:C*HROME)


















(MODE:STANDARD)

目を輝かせて見ていたら腕をつかんで
商品渡されて「いくらまでなら出す?」
それがインド商人
うっかり「¥4000」なんていったら袋に包み始めている。

インド人の商売欲は中国人も顔負けらしい。
インド人に駆け引きで勝とうとは思わないこと。
神道の先生が言うところ、安く買うには友達になることらしい。
愛☆地球博は出店料が高いので限界はあるけど。

どこかの国の香水を売っていた商売人はいかにも小悪人で
通る人々皆に香水をつけて「いい匂いー」とわめいていた。
でも売ろう売ろうとしていても買ってくれない。
商売欲を心から消さなければ自然には売れていかない。
インドの場合は「興味ある?」とかなり積極的に言い寄ってくるが
興味に準じて中身を説明できるのが信仰のある国の特徴だ。
インドの神が好きだとなると好ましいようで、積極的に話してくれる。








この奥にあったサラスバーティを買った
迷って店の人にどちらがいいか聞いたら即こちらがいいと手にされた
迷ったら店の人の見識に頼るしかない










サラスバーティ買った店の人
骨董の写真撮っていたら
「撮ってどうするの?飾るの?」と意味なさげな様子
日本の店と違って撮影は勝手自由な感じ
インド人といると曖昧な笑みを浮かべる必要もことわりを入れる必要もなくなってくる
興味が薄れたら好きに離れてもいい。









お猿さん(ハヌマーン)はここで買った











これぞインドという表情











 このまえ神以外にもインドの美人の彫刻があった。特に神でなくてもいいんだな。当然だけど。「興味ある?」ときいてきて正直あまりないのであったけど、彼はその彫刻を手に取り、胸のあたりやその下など触れてみて、「触れると気持ち良くなる」と言っていた。別におかしくなかった。日本人がやると変態だけど。







立派なガネーシャ像
いいなぁ









僕はこれを買った
買える中では一番感性に馴染んでいた
前回買おうか迷っていたのだけど
別のやつ買っていたからやめておいたのだった
左の袋に入ってるやつにした
真ん中のやつに惹かれたのだけど。

菩提樹
はじめは白檀のようにかぐわしかった
次第に薄れてきたけど。
¥1500









TOYOTA館



ハヌマ〜ン








ハヌマ〜ンのお蔭で2時間半あっという間だった
これからチケット受け取りまた並ぶのだけど








ショーは撮影禁止のよう
中ではテレビでおなじみの白いロボットが楽器演奏したりしてました




ドラクエZのフォロッド城を思い出す。
からくり人形を作る科学者が歩かせるのはどうしたらいいものかと悩んでいた。
からくり兵は手ごわかったけど足はわっかだった。








i-unit








MOVIE




















ケータイもポータブルオーディオもすべてラジオ搭載へ。
薄くて、自然に近いやさしい”光”を生み出す有機EL。
ほかにも屋内の光でも”汚れを分解”できる新しい光触媒などあった。









問題:このロボットは右手に何を持っているでしょう

1、サーベル
2、ブーメラン
3、うちわ











GAS PAVILION


Finepix E510
666枚目







xD Picture Cardの残量がなくなってきたからVGAで。







カメラのエンジンのVGA記録だから粗い























JR東海 超電導リニア館


































ここは子どもの絵がペイストされていたのか









グローバルループ













モリゾー!
ピッコロ!
ポーロリ〜









てくてくてくてくてく










南太平洋共同館


マウス ⇒SONY DSC-P8







トンガ王国

ティキ
ティキ
後ろの小さいやつは¥2500ぐらいで
でかいのは¥5000〜¥7000ぐらい。
60cmほどある





ティキ Tiki
ティキはポリネシアの神話に多く登場する人類の祖であり、一種の神様です。地域によっていろいろなバリエーションがありますが、多くはティキが、世界最初の男性として登場します。特にトンガでは、このティキをモチーフとした木彫が多く作られます。







へんな宗教道具や骨董がたくさん載ってる
インドの神の美しさは万民に理解されるものだけど
こちらはかなりコアだった









自然のジュースはいいね
フィジーかどっかで飲んだことあるはずのヤシの実のジュースを
思い出すために飲んだ。
でも把握できない味だった。
把握できないものだということは思い出せた。
梨の豊水のようなジュース感をベースにココナッツミルクのようなミルク感があり
手に持つヤシの実に動物の皮膚のような臭さを嗅ぐ。微妙な味。
飲んだ後身体がじわりじわりと自然なあり方であったまってくる。











インドネシア館



門のところにいるガルーダ・ヴィシュヌクンチャナ像


バリヒンドゥー社会によると、ガルーダ・ヴィシュヌクンチャナは鳥の翼を持った神様の使いです。ヴィシュヌ神の乗り物です。ガルーダ・ヴィシュヌクンチャナは目に見える世界と、目に見えない世界を融合させ、調和を創り出すと信じられています。そのため、ガルーダ・ヴィシュヌクンチャナ像は環境保護と世界平和の象徴となっています。








カメラ:ソニーP8

アロワナ人気の理由
アジアアロワナは値段が高く、一匹15万円から200万円で売買されています。なぜそれほど高いのかというと、アロワナは大昔から生息している魚として貴重なものとされ、中国人の間ではアロワナを飼うことが一つのステータス・シンボルとなっているからです。
アロワナは原始時代(ジュラシック時代)から生息している魚として研究されています。発見されたこの魚の化石が、原始時代のものであるということを証明しています。この魚の寿命は約50年です。需要に対して供給が少ないことから、一度売買禁止になりました。1980年に行われたCITES国際会議で、このアジアアロワナを最も守るべき魚とする条約に72カ国が調印しました。

中国の信仰
中国思想によると、龍は富と繁栄を意味するめでたいシンボルです。
それは、悪魔から家族全員を守ると信じられています。アロワナはサイズが大きく、龍に似ていることから、ドラゴンフィッシュと呼ばれています。この魚は大きく色がきれいで、泳ぐ姿がとてもエレガントであるため、世界中の人に好まれています。特に中国人のビジネスマンの間では、アロワナを多く飼うことがその人の地位を象徴するものとなっています。











(SONY DSC-P8)








(SONY DSC-P8)










インドネシア館の外の壁










アフリカ共同館


アフリカの人が彫っていた
















ルワンダ









この長身のやつが部屋に飾ると聳える
すごく遠くを感じる
遠く砂漠を。










タンザニア









ジブチの香水
リビアパビリオンでも見かけたもの
けっこう高い










ギニア

売ってるものはそんなに変わらない
おんなじもの売ってたり










これがかわいかった
くるくるおめめちゃそのように。
¥500をケチって買いそびれた



















帰る









駐車場





9月25日で終わってしまう。何回も行ってると無くなるのが寂しくなる。第三の故郷が幻の彼方にいってしまうような。当初は行く気なんてさらさらなかったのに。実際リトルワールドとか明治村とかパルケエスパーニャのほうが音楽性とか建物とかアトラクションとか格上だと思うけど。規模は比にならないけど。
閉幕後にパビリオンの建物は解体される。すべて再利用されていく。それがモットー。それはいい。ほとんど全部なくなるのは哀しいね。あの大地の塔も消える。あそこは、ずっと一人でいたかった。近くの図書館とかに設置してほしい。
最後にもう一回行こうかな… 名残惜しく。









猫がお出迎え