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〔血液〕 君の血はネクタール。~(゚゚∀゚゚)~。たまに自分の血にも酔っ払うことがあるけど我々日本人。ネクタールは神酒でインドの神由来みたいだけど濃厚な赤ワインのグラスにへばりつくほどの赤紫とは違う。フジカラーのようにクレヨン調の赤で更にさらさらジャパナイズされている。食べ物さえ健康的ならね。
〔宗教〕 ヘルマンヘッセを読んでいた時期を思い出すとなつかしい。まだ濃霧が、そこはかとなかった。僕がデミアンを読んだときはなぜシンクレールがベアトリーチェを抜け出そうとするのか、まだわかってなかった。そこから脱皮すれば新たに開ける。でもベアトリーチェの世界が長引くと、その美しい壁絵にどんどん埋没して、外が見えなくなってゆく。どこに行っても家に帰りたい気分で。心理学のデータや解釈上では孤独を好むのは必ずしも悪いことではなさそうだが一度は脱皮したい。
〔音楽〕 歴史に埋没しかけている音楽を探しています。知恵袋でたまに質問するけどみんないい音楽を知っている。自分はMadetojaを発見した。それを流布したい。MadetojaはSibeliusの弟子。ちなSibeliusではSym.6とEn
Sagaが好きです。通底しているものがあります。ヘイノ・エッレル学派もよかった。北欧の音楽がツボみたいです。
オーディオも好きで、聴く音楽のない今は機械しか探索していない。SONY CDP-XA5ES、TEAC VRDS25x、McIntosh C710、PIONEER
C-90a、EL SOUND EPWS-5、AURA STINGRAY 105、Softon Model8 300B、ONKYO D-77RX、PIONEER
S-07、S-CN301-LR、SONY SS-HA1、Acoustik lab. Stella Opus、Victor SX-V7、城下電子工業SW-HP10、SONY
WH-1000xm2・・・以下略。安物ばかりだけど名器にたくさん触れました。最近テープにハマった。A&DのGX-Z9100は重層的な厚みのある音。アナログは∞乗。あとはYG
AcousticsのKipodに興味があります。これはデカルト的手法のTANNOYとは対照的にスピノザ的脅威ともいえる設計のスピーカーです。演繹の仕方がスピノザ的だと言ってるだけなので、一人の技師が設計した城塞都市は多くの目的から建設された街よりも整然としている(方法序説)という理念に照らせばデカルト的とも言えるのかもしれません。まぁどっちでもいいです。一度そのトランジェント特性がジェットなオーディオ環境でドラクエやSteamのゲームやってみたい。 |
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