Edios36U / Mimesis27.8 / Mimesis20History
Telos390.5 / Telos280 / Metis10 / Metis one×2
Telos250 / Telos350 / Micro Metis

デジタルプロセッサーのMetis10は、いかに信号をロスせずにスピーカーに送り込むことができるかをテーマに設計・製造されている。 パワーアンプのMetis oneはデジタル接続できて、SP出力の直前までデジタルで増幅されるらしい。

GOLDMUND Edios36U, Mimesis20History + GOLDMUND Mimesis 27.8, Telos 390.5, Telos 280, Telos 250, Telos 350, Telos 1000のレビュー [URL]

GOLDMUND Micro Metis \480000
能率：86.5dB（2.82V/1m）入力インピーダンス：5Ω
ドライバー：1/4インチ・ミディアムドライバー、ソフトドームツィーター
カットオフ周波数：80Hz（Low）、25kHz（High）
151W×162D×210H（mm）/ 6kg
まさにこのスピーカーでドラクエを聴きたい
ラーミアの音楽を

かなり小さめの2WAY。分割振動に無縁なように自由闊達に鳴っていた。音色がよくて、メタル素材のスピーカーとは思えない柔和な感じ。半透明の膜が張っている。あるいは乳液が肌に馴染んだあとのようなしっとりとした音で、同社のアンプとプレーヤーの、哲学的ではあるがやや神経質になりがちな音と馴染んでる。GOLDMUND専用ってぐらいに火と水の調和をもたらす。このスピーカーであれば、「入学してきたときはものすごい哲学的感性を持った生徒が、勉強して知識が豊富になるにつれ、哲学論を操るだけのただの賢い人になってしまう」というようなことがない。B&W 800Diamondだとその兆候がある。「ゴールドムンドの音」は、スピーカーまでムンドで揃えて初めてわかる。ムンド所有者のためのMicro Metisだと思った。

GOLDMUND Metis10 ＆ GOLDMUND Metis 2 ＆ GOLDMUND Metis One ＆ GOLDMUND Micro Metis 組み合わせ考察 [URL]

HOME