オーディオーディオフェスタ2012 試聴記紀





TAOC FC3100/RとFC4500
TAOC FC3100/R \476000
TAOC FC4500 \950000

TAOCはスキャンスピーク製のユニットを採用していて
湿度感とか温度感に優れた音色になっている
そのうえTAOCらしい高解像度のリニアリティを得ている
フィニッシュも丁寧だし音に深みもあるし現実的な価格設定で
いったい何の問題があるのかというFC3100RとFC4500
このブースに人気がないのはエイデンでも聴けるからかな
TAOCのデモもおもしろくて
今世界で一番高級なピアノで演奏した録音を再生してくれた
すごいブラックな音色のピアノを堪能できた




名古屋のエイデン社には高級ハイエンドオーディオが置いてあるわりと静かなコーナーがあるけど人がいない。もったいない。買う人もいない。置いてある機材が変わってない。
でも買わなくても使ってみたい人はいるはず。一時間2000円で手持ちのCDなりをソファーで鑑賞するプランがあれば僕なら利用するけどなぁ。それにハイエンドオーディオになると表面的な解像音ではなく音を浴びてその心地よさを知ってから買う事の方が多いと思う。





FC4500 / FC3100R / LC200M …ケーブルはACROLINKだった

Accuphase C2810+P7100で鳴らされていた。女性ヴォーカル。

ぴるるくんはこの音をどう思うかな。
(゚Д゚)「女性ぼーかるの息づかいがつごいね。爆風だよ。」




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