AUDIO FESTA 2012 試聴記録
マッキントッシュのデモ
左:MT10、C500C、C500P 右:C50、C48、C500T、MPC1500 前:MC1.2KW、MC452
ADプレーヤー:MT10
DDプレーヤー:MCD1100
プリアンプ:C48、C50、C500
パワーアンプ:MC452、MC1.2KW
スピーカー:XR200、XRT1K
電源コントローラー:MPC1500



「中核のスペルタウント」とか何のことか聞き取れなかった。
MCD1105?+C50+MC452+XR200.mwv






MxIntosh XRT1K+Kingdom Royal
MxIntosh XRT1K+Kingdom Royal


XRT1KとXR200には沢山のユニットが搭載されてるけど
これは高い出力でもピークが分散するようにこうしてるらしい。
McIntoshのアンプはMC1.2KWとか1.2KWとかいう単位の違う出力のモデルが多く
そんな大出力のアンプに組み合わせるために。

DYNAUDIOはユニットメーカーともあり考えの硬派なメーカーで
スピーカーはこういう形が理想であるとのイデア論から形成されているが
MacintoshはMacintoshのスピーカーは自由な発想から生まれている。
まず見た目が面白い。生き物めいている。
ゴジラかウルトラマンの怪獣にもこんなのがいなかったけ。
その音は意外にも整っていて、中高域が綺麗に広がる。
低音域はタイトでドコドコな鳴り口だが、この爽快感は余所にない。

遠くまで一定の音圧で飛ばす事が目的

なぜこんなに高出力で鳴らしたいかというとライブ感のよさを求めているかららしい。
なるほどライブ感を求められている音。
DYNAUDIOのようにほどよい音量で人当たりのよい音触、
湿度感があり空間も深い空気感で満たされているといった音ではないけど
このライブ感はおもしろかった。どのジャンルでも味わえた。
今までDYNAUDIO的な音ばかり求めていたのはステレオタイプだったかな
と思わせるほど新しいオーディオの魅力を発掘できた。

XRT1K ヴォーカル XRT1K ヴァイオリン協奏曲

DDプレーヤー:MCD1100
プリアンプ:C500
パワーアンプ:MC1.2KW
スピーカー:XR200
電源コントローラー:MPC1500






MCLK12
HOURS(左)とMINUTES(右)のブルーメーター
なんだろうこれ



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