クリスマスの高松駅に戻ってまいりました
鬼が島から、一気に現代のイルミネーションです
琴平の町へ移動
夜8時なのにほとんど閉まってます
川の流れはまったりとしていました
時間の流れが違うようです
香川はうどん
どこいってもうどんをモチーフにしている
夜たべた手打ちうどんは自然なお味でした
コシがあってもっちり
また食べたいな
金毘羅さんは結構のぼる
「五人百姓」
名物 加美代飴がここに売っています
昇りきった
金刀比羅宮
お参りしました
すごかった
甘美だった
なんで飴がここの名物になるのかわかった
この透明な黄色、この甘美な味わいは…べっこう飴だ!!
と思いついた人は詩的センス抜群だね
やはりドグマではなく詩を詠んでるような国だから
そういう発想力に富んでいる
御守りの明るい黄色はウコンの色
神々しいから買ってしまった
それとこの地の特殊な風俗に「金毘羅狗」というのがあって
金比羅山に参拝を望みながらもそれが叶わない人方が
飼い犬を代わりに参詣させていたらしい
−犬はこんぴら詣りの道中、多くの人々のお世話になりながら
主人の代参を務めていた−
犬の誠実さと人情のあたたかさを伝えるお話
開運みくじをひくと、その金毘羅狗の小さな模型がついてくる