322万画素 1/1.8型原色CCD
本体質量175g
光学3倍ズーム撮影(35mmカメラ換算:35mm〜105mm相当)
アレグレット
M25
とは比べ物にならない。気合の入ったモデル。M25で東芝は拒否感出てたけど、これは無難なデジカメ。ステンレスフォルムでその肌触りが上質。液晶もまぁ綺麗。低温ポリシリコンTFT液晶。
不満:レスポンスはいいけど起動後は撮影出来るまでに時間かかる。フラッシュは禁止設定でもチャージされるので8秒ぐらいかかる。再生中、一枚消去がやや遠い。
京セラの
S3R
と類同品。操作画面もほぼ同じ。
PDR3310は2002年2月発売。S3Rは2003年12月。
S3Rのほうは起動が早い。起動画面がかわいい。
PDR3310はマイク録音できない。真面目なイメージ。
これらは自社製品にカメラメーカーのようなポリシーがあるわけではなく
デジカメを世に送り出すことにビジネスとして生きがいを感じていそうな製品。
そこにどんなカメラがあるのだ
、という相反則的な興味と
あまりに普通なカメラだなぁという感慨がある。
KYOCERAは携帯のような操作感と感触。
TOSHIBAの十字ボタンにはなめらかな弾力がある。
くにゃっとしてる。
僕のやつはなぜか
ïñð
のボタンを押したあとに下ボタン押すと
こつれてピキッという。
なにか懐かしい仕組み。
屋外の風景がすごい爽やかだった。
晴れた風景、曇りの風景、ともに
水彩画のような爽やかさがある。
屋内の撮影には向いてない。