コンデジは色の深さとか遠近感に限界がある。ミラーレス一眼は一眼画質なんだろうか?と思って価格コムやPHOTOHIROに投稿されている撮影画像を見ると、PENTAX
Q, Q10, Nikon 1 J1, Nikon 1 V1, Canon EOS M, Panasonic LUMIX DMC-GF3X,
GF2, OLYMPUS PEN Lite E-PL1s, E-PL3, E-PM1, RICOH GXR 等々… すべてのミラーレスは一眼レフとコンデジの中間画質だった。(2013年時点) 【比較】 オリンパスペン Lite E-PL1s:透明感◎。無機質ながら透き通った再現をする。オリンパスはコンデジでも同じ。でも木々の生い茂る緑や人の肌は人工的になる。キモイ。空の色は最高。無機質なので無難な気はする。歯医者さんや医療器でオリンパスをよく見かける。 ペンタックスQ:パステルカラー。シーンによってはすごいデジタル臭がする。ミラーレスの中で最小ではないか。超小型。 キヤノン EOS M:Powershot G3の頃と変わらずわかりやすい画像だった。色が濃くて鮮やかでその分デジタル臭さを感じさせない合理感がある。 Nikon V1:平安時代並に淡いタッチをしている。 淡い Nikon 1 >> Panasonic LUMIX DMC-GF3X > PENTAX Q > OLYMPUS PEN > Canon EOS M 濃い RICOH GXR:画像投稿サイトで見るとRICOH CX1〜CX3と大差は感じられなかったが、違うような気もする。PHOTOHIROなどの投稿サイトはソフトで加工されているから、機種本来の素性を知るのは難しい。 どれも一長一短だった。一眼画質ではない。そうはわかっても、一度研究しだしたら物欲はそのうちMAXになっているもの。そして、近所のカメラのキタムラに行ったらNikon1 J2が残り1台(3年保証)が特価で置いてあるのであった。 - 完 - |
画質…一眼とコンデジの中間。 良いところ…金属のボディー、その質感。 悪いところ…ジョグダイヤルが勝手に回転する。 |
画像比較:森の緑が綺麗に撮影できるのはSONYだった。Canonの緑は濃かった。Nikonはたしかに空も緑もあっさり調。どれが良いというよりはそれぞれに良い。Canonはペイントタッチ、Nikonはイラストタッチ、Canonは映画風、Nikonは日記風に撮れる。 |