←見れば見るほど芸術的IMG。工業芸術の極み。ミノルタのミノルタらしい一眼レフ。デジカメ臭さに無縁でまさにカメラという感じだ。それでハイセンス。ミノルタにはデジカメをカメラとして高みに至らせようとする情熱を感じることがある。同時に発売されたディマージュ7というのもある。こちらは500万画素で広角。一眼はたのしい。使っていて飽きない。被写体をより一層美しく描き出すことがたのしい。レンズに歪みがないのもよかった。
ボケがうまくつっこめる光学7倍レンズ
フラッシュは明るさの調節がむずかしい。手間のかかるフラッシュ撮影。
露出補正もいまいち。これは失敗例。中心が暗いからか周りがトビすぎ。でもここまで白くならなくてもいいのに。
画像の一部切り抜き。リサイズなし。生の解像度。解像度はいいと思う。AUTO撮影。フラッシュが明るすぎ。明るさ調整すればいいけど書類とか面倒だからオートでしっかり撮れてほしい。液晶の質もいまいち。液晶で画像を確認するとボケて見える。でもパソコンで見るとボケていない。このカメラでこういうことは多い。本当はわかっているんだということを表現したいんだろうか。
ある冬の日の散策。晴れた日の景色は特に色飛びしやすい。
まだ発展途上のデジカメ。ダイナミックレンジが狭く、画像は少し渇き気味だった。記録媒体はCF。 はじめ、メルコのCFが認識されなかった。ミノルタに問い合わせてみたところサンディスクとレキサーが動作確認取れているらしいのでサンディスクにしたら 動作した。メルコってダメルコなんだね!でもニコンやリコーでは認識されるのでミノルタが互換性弱いのかな。
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