2012年発売、ミラーレスの初期型。なんか未だに価格コムの掲示板[URL]で愛着をもたれてる。富士フイルムはもう現在は医療器方面に進んでしまわれたので、このようなリキの入ってるFUJIのカメラは貴重だ。 |
ELSOUNDのEDAC-3とバランスXLRボリューム |
壁に38cmスピーカーユニット埋め込む。板はケヤキで製作。重い腰を上げて数週間かけて作り上げた。くそ重いので死にました。ユニットは着脱可。 X-E1はフラッシュ撮影がなかなかいい発色をする。FUJIFILMは人の肌の色がいいけどこのX-E1でもそれは健在。屋外撮影はCanonのがいいけど、FUJIFILMの人の肌の色を見たら、もうエロ画像は絶対にFUJIFILMで撮って下さいお願いしますと言いたくなりますね。 |
SPユニットはJBL 2225Hをリファービッシュしたもの。4312Mk2に搭載されていた白い30cmコーンウーファーの音が、魅惑的で、ずっと印象に残っていたのでJBLにした。でもその2213Hというウーファーは、「12インチのウーファーの中では最高の名器」という評判で、いくらリファービッシュしたものとはいえ2225Hではその音は出なかった。でもJBLの音がする。38cmのメリットはかなりある。 壁面に取り付けると、強度不足だと壁全体が共振してしまうのではないかといった心配はあったけど自分は気にならず。フロントのキャビネットを8cm厚にしてかなり重くしたからほぼ抑えられてる。振動のエネルギーは後方(隣の部屋)に放射されているので、通常のスピーカーの、ボックス内部で回折したり共鳴・音叉する分は考えなくていい。壁スピーカーにしてかつてない低音を手に入れられてうれしい。自分の部屋は屋根裏をリフォームしたもので壁は薄いベニヤ板+梁。それでも十分に至福になった。溜まったDVD鑑賞が捗る。これがしっかりしたリフォームで高級な壁面素材だったら、こんな事はできなかったと思う。ベニヤのしょぼい壁でほんと良かった。気楽に家を破壊できる。 |
モニターPCのスピーカーケーブル。白いほうがコブラ・シルバー・ライン(純銀コートOFC)、カッパー色の方がコブラ・スタジオ・ライン(OFC)。 Cobra 6S / Cobra 6Cは芯構成が0.07mmφ×3150本。Cobra 4S / Cobra 4Cは2100本。1本1本が極限の細さです。銀コートありなしで音色が違う。個人的にはシルバーの音の方が好き。3150本になると極太。表面的な音じゃなくて低音が深い。モニターPCは欧州宇宙機関(ESA)指定ケーブル(当時)で世界に認められているケーブルメーカー。東京にいる頃 お世話になっていた元音響エンジニアのオーディオ店の店員さんもモニターPCを使っていた。あの人もうさすがに生きてないかな…四角形とか球体は音が悪いようで不規則な形状をした自作インシュレーターを作ってくれた。ついでだからとわざわざ多摩センターまで渡しに来てくれた記憶。 |
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